マスターズ第三戦。 | サムライフィッシャーマンの日常

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バスフィッシングを通じていろんなゲームフィッシングに出会い、さらにそこからいろんな人達に出会い、またいろんなことを知り…全ては釣りから始まり絆となる。

勝利と名誉と幸せを掴むために今日も湖上で投げ続けます。

釣りってすげーよ。

昨日はマスターズ第三戦でした。
終日雨模様の当日。こういう天気ではボート内の水掻き用のビルジポンプはマストアイテムになりますね。

そんな荒れ模様のマスターズの結果。

三本1100ちょいで7位と普通の人でした。

ちゃんとしたプラが二日しか入れなかった今回の試合は正直ガッチリハマるパターンは見つけられませんでした。
プラクティス1日目はクリSオリジナルのミドルレンジ引きで6本と個人的にはなかなか楽しい釣りができました。



おっきいのは900ちょいのもとれました。
今年は回復がイマイチな感じもします。
プラクティス2日目は1日目の釣り煮詰めようとしたけど不発。その代わりにトップとフィネス(しかもシャロー)で釣れ出してレンジが変わったことが確認取れました。
それと同時に魚がやたら溜まってるエリアを発見。


でもシャローの魚はサイズが出ません。
結果今回は安定した釣りで3本で2キロを目標とした釣りをせざる終えなくなりました。(前回と違ってらしくない)
戦略的には朝イチにシャローを徹底的にやってリミットを揃えてからルアーちょっとずつ強くして入れ替えしてスコアを伸ばす作戦。

そして本番。スタートして真っ先に本命エリアに入りディーパーレンジ3/8の表層引き(水深30センチくらい)とスモラバ(エグジグ+スタッカーワイド)で開始30分でリミットを揃えることに成功。
そこからルアーを強くして入れ換え…この選択が間違いだった。全くバイトがない。ビックフィッシュエリアで唯一捉えたスモラババイトもフックが折れるというまさかのアクシデント。
そのまま右往左往してタイムアップ。

今回学んだこと。
水温か安定してローライトで雨という強い釣りで行けというコンディションでも効かない時があるということ。
完全にやられましたね。

残り2戦でどれだけ捲れるか!
果たしてベスト5に入れるのか!

こんなん練習して次に備えます。
(なぜこれかはダベリに参加しなきゃわからないだろうな)

濡れまくった物を乾燥させる部屋がなんか寂しいです。