ガンダム00…
- 機動戦士ガンダム00 (1) ソレスタルビーイング (角川スニーカー文庫 0-75)/富野 由悠季
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怒涛の最終回の感動も冷めならぬまま (え!?何処が感動だって!!おい、言ってみ!!)
買ってしまった、ガンダムの小説本。
驚くべきことに、もう(?)、再放送!?
4月2日(水) | 27:01~27:31 | TBSテレビ | 機動戦士ガンダム00[再] |
最終回から、一週間もまてないとは、なんて我慢弱い…上級大尉並…。
録画して見ましたが、
ニコニコさんやらでいろんな画像、見ていましたから、今さら、見たって…と、思っていましたが、
やはり、大きな画面は迫力!
この時は、ハムは対象外だったし…
(当時は、ビリーさんのポニーテールに目がいきました(笑))
まさか、コーラさんが、あそこまでのキャラになるとは思ってもなく、
アレルヤの『ハレルヤ』は、独り言だと思ってました。
あの、明るいハムさんを思うと、最終回が切なく…
「なんで、グラハムファンばっかし、こんな思いをしなければならないんだ!(号泣)」
最近は、ありがたい考査で、エクシア VS MGフラッグ 戦を理解できましたし、
擬似太陽炉
・背中のプラズマジェットを取り外し、回転可能なアームを装備。
・アームの先端に擬似太陽炉。アームを回すことで取り付け位置を変更できる。
(攻撃力:100/機動力:0 ←→ 攻撃力:0/機動力:100のような粒子配分が可能?)
・武装はGNサーベル(スローネから奪ったモノ?)。
・サーベルは擬似太陽炉とのケーブル接続により出力極大化を実現。
外見上の変化
・頭部形状は大きく変化。(別物かと思うくらい)
・カメラは単眼から2眼に増加。 フェイスマスクはオープン可能。
・肩部の形状が大きく変化(擬似太陽炉を取り付ける為か、かなりガッシリしたものに)
・肘の関節部分にあったディフェンスロッドは撤去されている (代わりに白い突起が追加。 用途、理由は不明)
・翼は4枚とも撤去。(下部にあった翼も、付け根から完全に無くなっている)
・下部プラズマジェット、ノズル部分の形状が変化。(更にジンバル部分が白く塗装されている)
・両膝の関節部分にパーツが追加されている。 (形状からするとディフェンスロッド?)
補足
・吐血描写から、おそらく対G機能は働いてない模様(衝撃で口内を切ったとも考えられるが、可能性は低い)
・今回物議をかもしたグラハムの突撃戦法は、恐らく攻撃時における対G機能の欠如が理由にあると考えられる。
・変形機構は失われている可能性大。
(GN-Xのパーツを流用したとすれば、フレーム構造に変化を来たしている可能性がある。
または、宇宙空間における変形は意味なしと判断した?)
・粒子をサーベルのみに集中している分、少なくともエネルギー面での継続戦闘能力は、GN-Xやスローネ系よりも
格段に向上していると思われる(但し、対G機能が無いとするなら、実戦における継戦能力はむしろ劣ると推測される)
・擬似太陽炉を移動させるアームは、擬似太陽炉を肩部に移動させた後、
接合部が外れて元の位置(背部)に戻っている(一度、擬似太陽炉を肩部に移動したら戻せない構造の可能性あり)
危惧していた(どっちにとって?)、トランザム機能停止後…と、思っていたが、
どうもトランザム継続中(もしくは、強制解除により、通常の強さ。
トランザム終了後の停止シーンはなく、アレハ戦はビーム(エネルギー)系戦闘ではなく、
ソードによる白兵戦ゆえ、エネルギーの消費は少ない。
などなど、最終戦でのモヤモヤは少し晴れました。
やはり、問題は、仮面…と、言うか、その背景なんですよね、
何故、あんな仮面を…と。もっとシャア並のシンプルなモノもあるだろうし、
(傷だって、どんなに酷くとも、サイバーフォーミュラのブーツホルツまでの例がある)
顔の傷よりも、内面的な傷の方がコワイ…
平和維持軍お披露目のセレモニーに何故参加していないのか?
軍でのグラハムの位置はどうなっているのか?何よりも、目がコワイ…