- ホウレンソウ(ヒユ科アカザ亜科ホウレンソウ属 )注:アブラナ科ではない
- (冷涼な気温を好み、高温に弱い)
- 発芽適温:15~20℃
- 生育適温:15~20℃
発芽は4℃までは可能。25℃以上では発芽率が低下し、35℃以上になると発芽できない。
【低温】強く-10℃にも耐える。平均温度5℃で生育が止まる。
【高温】耐暑性は極めて弱い。25℃以上では生育が抑制され、病害(立枯病、根腐病)が多発する。
【連作障害】あり。1年以上あけること。
【土壌】 酸性を嫌う。※とん🐷農園は酸性に傾いているかも?
【コンパニオンプランツ】 小ネギ(ワケギやアサツキも可)
【種取り】西洋種で13~16時間以上、東洋種で12~13時間以上の日長で抽苔が始まります。
(夜間より日中の方が日が長くなる)4月~6月に花芽ができるように種をまく。(2月頃)
ホウレンソウの種採り(自家採種) (kateisaiennkotu.com)より抜粋
(とん🐷のコメント)
「とん🐷農園」では、夏の暑さが20℃を下回るようになったら、春まで種を蒔けそうですね。
2024年は2月からポットに種蒔きして (自宅で温度管理をしながら※)苗を育てます。
※カレンダーには種蒔きOKとありますが、まだまだ寒いですからね (根を傷つけないように💦)
(15℃以上になったら、露地に種を蒔きます)
暑さには弱いので、「20℃を超えるようになったら」そろそろおしまい。
(今年は何月までいけますかねー?)
次シーズン(夏の終わり)はタイミングを逃さず時差蒔きをして、株を増やしたいですね。
(とん🐷のひとりごと)
今シーズンのホウレンソウは強烈な残暑のせいか、はたまた土壌のpHのせいか、
あんまり上手にそだちませんでした。(小さいながらも美味しくいただいてますが)
その代わりと言っては何ですが、暑さに強い小松菜がもう、わっさわさ(笑) 助かりました。
今年はリベンジだなぁ。
タキイのホウレンソウ栽培マニュアル | 野菜栽培マニュアル | 調べる | タキイ種苗株式会社 (takii.co.jp)から抜粋