今日は所用で畑はお休み。
明日行きますね。
というわけで、土曜日の午前中にいつも行くイタリアンバルの帰りに・・・
出会っちゃいました。
色とりどりのジュリアン。
秋に畑に咲いていたマリーゴールド、
12月の始めくらいまで頑張ってくれてたアスターも
さすがにこの寒さで花が終わっちゃいました。
秋口、色とりどりに楽しませてくれたお花たち
レンゲ畑の一角がそこだけ空いてしまってさみしいなーと思ってたんです。
(あまりのさみしさにパープルピンクのシクラメンと葉ボタンを入手してましたが、
さすがにこの寒さの中、露地植えは出来ずに家の中で日に当てながら愛でてました)
ジュリアンは、ピンク、黄色、パープルの3株にしました。
ささやかですが、冬でもお花を愛でたいですよね?
さっそく明日、植えてきます(^^)ゞ
来シーズンはもう少し計画してお花を増やしたいですね。
(とん🐷のひとりごと)
冬はついつい花が咲いていると雑草※さえも愛でてしまっています・・・
小さい花でも色味があると、それだけでほっこりしちゃうので。
(寒おこしの際にそれで痛い目に合いましたが・・・)
※ ホトケノザとかナズナ(いわゆるペンペン草)とか「春の七草」かってくらい、
オオイヌノフグリなんて可愛いけど、根っこが強力で掘り起こすと分厚いカーペットですよね💦
ただこれらの種類が生えているということはこの土地がかなり肥沃な証だそう。ありがたいですね。
ナズナ
オオイヌノフグリ
雑草といえども、近年ではオオイヌノフグリの生息地が減少傾向にあるらしく、
環境省のレッドデータブックでは「絶滅危惧Ⅱ類」に指定されているらしい。
それなら寒おこしで除去したオオイヌノフグリは路肩のスペースに移植すると花も愛でられていいかも。
ちなみに花言葉は「清らか」「忠実」「信頼」だそうです。
ホトケノザ
注:このホトケノザは七草のホトケノザとは別種。
青臭いので食用には向かないようです。
でも「除去が楽」なのと「土壌改良が見込める」ため、残しています。
(詳しくはこちら⤵)
除去するには、根を残して地上部分のみを刈り取ります。
地中に生息する微生物が残った根を分解し土の成分を醸成することで土壌改良の効果があります。
また根が分解された後の部分が空洞になり、通気性や排水性を良くする効果も見込めます。
根元付近から刈り取ればそれ以上成長しないので、根本深くの部分から刈り取るだけでOK。
なお、このホトケノザは地力のあるところにしか生えないそうで、とん農園の地力は優秀みたいです(^o^)