先日

防災の件で1つの区切りを迎え

春〜夏をふと振り返った

 

今年の春夏は

駆け抜けた

という言葉がぴったりだった


土日もお仕事関係の外出が続き

こどもたちが寝静まった頃に帰宅する事もあった

 

家事が最低限となり

家の中が荒れはじめ

気力も体力もそろそろ限界…

そうなってくると

思考が不健全になる

 

そして

モヤモヤし始めた時

 

娘がくれたお手紙が

神がかっていた





小さな折り紙に6枚

それぞれに一言ずつメッセージ

1枚でも完結するお手紙になってて

そのお手紙たちが入った手作りの封筒を

ギュッと握りしめて眠っていた娘

 

 


帰宅が遅くなり

寝顔に「ただいま」

そんな時に

わたしのココロを撃ち抜いた1枚

 

 

 

 

 

 

 


 


おかあさん

いつもパワーをくれて

ありがとう

 



 

 

 

 

 



奮闘する母の後ろ姿を

しっかり見てくれているんだなぁ

ということが伝わってきて

泣けた

 



そして

自分の上半期を

丹念に振り返るきっかけをくれた


なんのために頑張るのか

どんな未来に向かっているのか

今の目の前のことだけしか見えなくなっていた

自分の視野の狭さや

自分の未熟さに気づかせてくれた

 

伸びしろ十分な母を

まるっと愛してくれてありがとう

 

  

  

 

 

防災

コーチング

コミュニティ運営


共通していることは

わが子をはじめとするこどもたちの未来を

より明るい確かなものにする

その夢に向かって進むことを行動で示す

なんだけれど


その為にわが子と過ごす時間が減ってるとか

一緒にいても頭の片隅で

いつも仕事の事ばかり考えてるとか

それってさ

本末転倒なんじゃない?とか

わが子に寂しい思いまでさせてやる事?とか

自分を責めたりしてたけど





子どもはもっと深いところで

理解してくれてた

 

 

 

 



 

防災も

コーチングも

コミュニティ運営も

結果がすぐ出るものじゃないし

成果は目に見えにくいから

不安になったり焦ったりしちゃうけど


わたしにできることは

目的を見失わずに

一歩一歩進んでいくこと

それだけだな

 

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