日曜日の早慶必勝クラスはαスタートからそうそうにβ落ちし、しばらくβにとどまっていました。


夏休みあけ、必勝クラスの立ち位置が決まる、9月の必勝志望校判定模試では、国語偏差値69、数学偏差値60、気になる英語偏差値が60(←息子史上最高、しかしこれを超える偏差値はこのあともう出てこないのでした…残念ぐすん)


あら、得意科目と苦手科目が同じ偏差値!


そして3科目偏差値66キラキラをとり、

ついに、ついに憧れの早慶必勝選抜クラスにいけることになりました!


テストによって浮き沈みはあるものの、毎度クラス決めに関わる重要なテストではちゃんと決めてくるのが、もってるというのでしょうか。


早慶必勝選抜クラスは、S1、2、3とありいつもの校舎と別校舎に集められます。


息子はこのテストではS3クラスになり、のちにS2クラスにあがりました。


選抜クラスはどんな感じなのか興味津々の母。


授業は難しいの?先生の教え方は?

(選抜を受けもつ先生なんだから、選ばれし先生に違いない!どんな授業が繰り広げられているんだろう!ワクワク)

母、期待も込めて聞いてます。


でも息子の回答…

「別に普通…」


(別にってなんだ!エリカ様かむかつき)


全然話のネタを提供してくれません。

(ああ、私が参加できたなら、もっと読者の方の知りたいネタを提供できるのに…無念真顔)


授業の小テストは、クラス平均が出て冊子に上位の子と校舎別クラスごとの順位が載ります。


それを毎回見ながら「あれ、S2クラスなのに順位がS3 やαクラスに負けてる(特に英語)…うちの子が平均点さげてるのかな?」とドキドキしたりしていました。


ちまたの噂では

早慶必勝選抜クラス→早慶全勝

αクラス→早慶複数合格か全勝

βクラス→早慶一つか複数合格

γクラス→早慶一つ受かれば…

と聞いており、実際選抜クラスの先生にも「ここは早慶全勝のクラスだから!」と喝を入れられていたそうです。


全勝?うちの子が?ほんとですかニヤリ?運がよくてこのクラスにいるだけでは…?

と半信半疑でしたが、このまま選抜クラスにヤモリのようにへばりついて、とどまってくれれば良いなと思っていました。



次回、普段の授業の特訓クラスがT2からT1に上がってしばらく経ちました。T1になっての息子の感想と苦労したことについて書いてます。


(毎週土曜日更新してます☆)