中2・2月のハイレベルテストの英語で、「20点くらいケアレスミスでもったいなかった~。」と息子が言ってました。答えはわかってたのに惜しかった、と。
改めて解答用紙をみてみると…
ピリオドや?のつけ忘れ
大文字にし忘れ
時制の一致のミス
三人称単数のSをつけ忘れ
単語の綴り間違い
複数形にし忘れ
などなど
よっ!ミスの見本市 ありとあらゆるミスの見本が大集結!
(え、やばくない?こんな特訓生いる?)
担当の先生からも直々に、「ケアレスミスを直すのが課題だね!」とアドバイスいただいたそうです。
でも、先生ごめんなさい。
それ、ケアレスミスではないです。
起こるべくして起こったミスです
日ごろ面倒くさがって、口頭で私が問題を出し、口頭で答えていましたので
書く練習が圧倒的に足りません!!!ついでに自分で英語を読む練習も…。
この結果により
「やっぱり書かなきゃだめだね。」
と初めて本人が自覚してくれましたので収穫はありました。
(もうっ、母はずっとわかってたよ)
ですので、初めからちゃんと自分で読んで書いて勉強していれば、偏差値はもっと早くあがると思われます。
受験生の方でこのブログを読んでくださっている方がいましたら、自分で読んで、書いて勉強することをお勧めします。(って、親に問題読ませてる人、うちの息子くらいしかいないか)
寝っ転がり勉強法もそろそろ卒業なるか…。(やっとです。)
次回は、我が家にとってのキーパーソン、早稲アカ校長先生に再びお世話になるの巻です。
要所要所で、成績アップのカギを握っていて、やはりプロだなと感じます。
(毎週土曜日更新しています☆)