英語の偏差値を劇的にあげるべく、母と息子の英語学習はそんなこんなで3、4か月ほど続きました。(母の忍耐力の勝利ですよ)
息子同様、英語苦手な方のお役にたてるように少し詳しく勉強方法書きますね
勉強方法としては毎日シリウス2と新中学問題集2を1単元ずつ順不同でやりました。(優先順位が高いと思われる単元と苦手単元からです。)
間違った問題は次の日にまず復習から入り、着々と確実に基礎力をつけることにはげみました。
とにかく間違った問題にしるしをつけ、3か月で問題集2周、苦手分野は3周しました。(日付など書いておくと、前にはできなかったのに出来ている!と励みになりおすすめです。)
連語など、知らないと絶対に解けないものは何度も口頭でチェックし、一覧にしてトイレに貼っておきました。(もちろん書いたのは私です)
シリウス2が終わったらいよいよシリウス3です。
ちなみにシリウス3は急に難易度がアップし、勉強開始当初はやろうとして打ちのめされたテキストです。
その時は錬成問題は7.8割合っているものの、発展問題になると逆に8割ほど間違い、「むーりー」とアニメにいた妖怪みたいに息子早々に諦めモード。
確かに、偏差値30未満には難易度高すぎとあっさり見切りをつけてやめた経緯があります。
しかし、シリウス2を固めたあとは、間違いは多いものの全くわからない間違い方ではなく、間違いの質が変わってきたように感じました。
更に間違えた問題も次の日に復習するとはほぼ解けていました(短期記憶は得意な息子なんですよね。
このあと一週間後に再復習するのが記憶の定着には効果的ですが、それはできたりできなかったり…。)
英語の勉強をしながら息子の機嫌のいい時には、学校や塾の話などもするようになり親子でのいい時間にもなりました
(今日のブログだけ読むとなんだか真面目な息子のいい話?みたいですが、そんなことはないので良かったら過去ブログものぞいてみてください。母が仏の心で接している状況が書かれています。)
肝心の偏差値はハイレベルテストでは11月に偏差値31→12月に偏差値36→1月に偏差値46と、着々と伸びてきました。
今まで勉強してこなかった分伸びしろが大きいです。
でも、まだまだここからが本番です。
次回、首都圏オープン模試を力試しに受けたいと言い出した息子。
結果はいかに。
(毎週土曜日更新予定です☆)