12月4日はまーちゃんの命日でした。
あれから2年になります。
まーちゃんとの出会いは保護された犬猫たちがいるシェルターにボランティアに行ったことがきっかけです。
まーちゃんは東日本大震災の保護猫でした。
たくさんの人が福島の原発事故で自宅に戻ることができず、
愛するペットたちを手放さなければいけない現状でした。
人も動物もどんなに苦しかっただろう。
うちのチビとまーちゃんの以前の飼い主様は元気に過ごされているのかな?と
今でも考える事があります。
私は前の飼い主様から命を引き継ぎ、
まーちゃんの猫生の後半から肉体の卒業までを見届けるご縁をいただいたんですね
もちろん今も心の中でその魂は生き続けています。
亡くなってから数日は仕事から帰宅して玄関で泣き崩れるという日々でした。
ただ、当時はアニマルコミュニケーションの勉強中でしたし、夫にはすべての感情を伝え二人で分かち合うことができました。
おかげでペットロスになることもなく、自分でも意外でしたが柔らかい気持ちで少しづつ受け入れていくことができました。
とても貴重で大切な経験をさせてもらったと思っています。
今では私の人生のガイドとして、日々たくさんの事に気づかせてくれています。
これからもこの愛おしき魂と共にぐんぐんと進んでいきたいと思います
そしてこの度、ペットを亡くし、悲しみから抜け出せずにいる方の心が少しでも楽になるように
ペットロスのカウンセリングでお手伝いさせていただくことを決めました。
大切なペットとの思い出と共に、心豊かに生きていくために力になれたら幸せです。
詳細は近々書かせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございます
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