こんにちは。
アニマルコミュニケーターのトーコです。
 
以前ブログに書かせていただいた蘭丸君。
 
先日、飼い主様のKさんと連絡をとらせていただきました。
 
蘭丸君がお空に旅立ってから約半年。
蘭丸君に対して後悔も沢山あるとのこと。
これはどれだけ献身的にお世話をしていてもきっと誰しもが感じる事ではないでしょうか。
 
ですがKさんは
「介護生活は大変だったけど、蘭丸のおかげでたくさんのお友達ができました」
「元気な子では気づけなかったであろうとても深い時間を過ごすことができました」
「すべて蘭丸のおかげです」
とおっしゃっていました。
 
きっと、悲しみを感じつくした今だからこそそんな風に思えるのだと思います。
 
「感謝」 を心いっぱいに感じているKさんを見て
蘭丸君も幸せを感じているのだと思います。
 
 
愛する存在が亡くなってしまった時
我慢など必要ありません。
 
泣いて泣いて泣いて悲しみを感じ尽くしてください。
 
いつまでも泣いている自分を許してください。
 
何もできない自分を許してください。
 
そうしているうちに少しずつ悲しみは癒されていきます。
 
 
おっきな悲しみが癒されたとき
残るのは「感謝」です。
 
その時に心からの「ありがとう」を伝えてあげてください。
 
 
 
どうか必要な方へ届きますように。
 
 
トーコ
 
 
 
 

 

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