別れの季節は 門出の季節でしょうか

学校から聞こえる 子供たちの歌声 

参列する 親御さんや子供たち 本当に おめでとう!!

 新たな決意を 胸に秘めているようですね

小学校で耳にした 卒業の歌に こんな素敵な歌が

あります。


「 この地球のどこかで 」

 ほら 昨日までの ふり続いた雨も上がり

 頬に夜明けの風を 受けている

 みんな少しずつ 大人に変わって行くけど

 あの日語った夢は 

 いつまでも色あせることはない

 歩いて行く道は

 きっと違うけれど
 
 同じ空みあげているから

 この地球のどこかで

 まだ耳の奥に あの日の歌ひびいている

 共に流した涙

 どこまでも嘘のない勇気だね

 歩いて行く道は きっと違うけれど
 
 同じ空見上げているはず

 この地球のどこかで

 歩いて行く道は きっと違うけれど

 同じ空見上げているから

 この地球のどこかで

 

 三浦恵子 作詞 ・ 若松 歓 作曲


この歌を 聞いていると 若い力を感じます

時代は 仰げば尊しから こんな広大な曲に

変わっているのですね・・・しみじみ・・・

卒業   門出   旅立ち  青春 ですね

 今夜は 思い出に浸りながら このへんで

ご訪問 ありがとうございました

ごきげんよう