人生 長く年を重ねていくと 様々な 経験を します


中でも ふしぎな話は 幼い時の記憶の中に 鮮明に 蘇ってまいります


栃木県の那須で起きた ふしぎな話があります


天気は晴れ 後に 落雷が起こることも予期せず


 5年生の私は 室内から外へ 出ようと


ドアの下の ブロックに 足を かけようとしました


すると なにやら 緑色の 大きな物体が ゆっくり ドッシリと


通過して行くでは ありませんか!


大慌てで のぞきこむと バレーボール位の 太さの 大蛇でした!


その時は ゾックとして 父に話すと 「 きっと 山から遊びに来たんだろう! 」


との返答でした


ただ その大蛇の 色は 迷彩色を 更に華やかにした 模様で 


まるで 山の主が 姿を変えて


何かを 知らせに 来てくれたような気がしてなりません


そして その日の 夏の 夕方 落雷の 恐ろしい 体験をしました


何故か 胸騒ぎを感じ 水車作りをしていた父の 道具類を 一斉に


片付け 始めて 何とか 大きな 被害から 助かりました。


 子供のころに 体験した記憶は 今でも 鮮明に 浮かんできます


折に触れ 貴重な 経験に 出合ったら 心の 中に しまわずに


そっと 身近な 人に 伝えて 見るのも いいですね!


 そして ふしぎな メッセージは すぐそこに 


届いているかも知れません・・・


いつも 鈴の ブログを ご覧くださって ありがとうございます!


次第に 秋の 夜長が 恋しくなります!


涼やかな 虫の音 や さわやかな 風を 感じながら


夜空の 月の 美しさに 見惚れて


秋の 訪れを 迎えたいものですね


長月の つぎは 神無月 


生まれ月の 10月が もうすぐそこに やってきます。