ともんこです
読んで下さりありがとう
不妊歴10年目に突入
子供を授かる事をまだ諦められず
不妊治療を細々と継続中
看護師、鍼灸師の資格を生かして
妊活カウンセリング定期的に実施中!
フォローしてもらえると
嬉しいです
1週間鍼灸をサボったら頭がボーッとして
顔が熱い🥵
火照りって地味に不快!
熱が上半身へ上りやすい私
これはまずい!と思い足にお灸やったら
顔や頭から熱がスーッと引いていく
サボらずに自分の体ケアしないとな〜
さて、私の自費での不妊治療戦略は
以前も書いたと思うけど
着床率、妊娠率を上げる事!
①保険適応では使用出来なかった
アスピリンを使用してみる。
②2個移植
③PGTーA
(着床前胚染色体異数性検査)
この3つに挑戦していきたいと思う
①②に関してはMLCでOKをもらって
いる
③PTG-Aについては
保険適応で凍結した胚が1つ残って
いるけど、混合診療となっちゃうから
諦めていたんだけど、一応診察時に
確認してみたら出来る可能性がある
かもしれないとの事で今は返事待ち中
PGT-Aに関しては現段階で様々な
意見がある
対象:移植2回以上不成功
または
2回以上の流産。
メリット
・妊娠率が上がる
なかなか妊娠しない場合や流産の原因が
受精卵の染色体異常の場合も多い
・流産率の低下
(10%)
日本生殖医学会では40歳を超えると
約半数が流産すると考えられている
デメリット
・正常胚を戻しても流産する可能性はある
反復流産の25%は胎児の染色体正常
・正常胚獲得率は10個に1つ程度
(少ないね〜)
・費用が高い(6万〜20万/1個)
・誤判定の場合もある
(5%〜15%)
・受精卵へのダメージ
本来妊娠できる可能性の胚が検査時に
ダメージを負ってしまい妊娠できる力を
失う
・結果が出るまで1ヶ月程度かかる
デメリット結構多いのよね〜
私は妊娠率が上がり、流産率が下がるなら
挑戦したい!
(PTG-Aの結果)
判定 A(正常胚)
全ての常染色体が正倍数性である胚
判定 B(正常&異常)
全ての常染色体が正倍数性であるとも
異数性であるとも言えない胚
(多くは常染色 体の異数性あるいは
構造異常を有する細胞と常染色体が
正倍数性細胞とのモザイクである胚 を
指すが、※アーチファクトと区別
できない場合も含まれる)
※アーチファクト
解析時のノイズやズレ。
誤った診断を招く恐れがある。
判定 C(異常胚)
常染色体の異数性もしくは構造異常を
有する胚
判定 D(異常胚)
解析結果の判定が不能な胚
正常な判定A胚だったら移植したいし
異常がある判定C、Dだったら
移植できないけど
悩ましいのは判定B(モザイク胚)の場合
正常な部分と異常な部分が混合している
ってちょっと不安
私は判定Bでも移植したいと今の段階では
思っているけど、判定Bの場合
遺伝カウンセリングも受けられるから
カウンセリングを受けた上でじっくり
検討したいと思う
正常胚・・・10個に1つか・・・
モザイク胚ですら尊いと感じてしまうのは
私だけかしら・・・
PGT-Aできると良いな!
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