ともんこです
読んで下さりありがとう
不妊歴10年目に突入
子供を授かる事をまだ諦められず
不妊治療を細々と継続中
看護師、鍼灸師の資格を生かして
妊活カウンセリング定期的に実施中!
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現在カウンセリング中止してますが
興味がある方は気軽にメッセージ
下さい〜♪
最近春の訪れを感じる日々〜
さて、腹腔鏡手術の後日談の記事の前に
今日はブログにコメント下さった方の
アンサーを書いてみるよ〜
今後ステップアップをして体外受精を
する予定との事。
薬の副作用が不安(体外受精)
体外受精に初めてチャレンジする時って
薬の副作用は心配だよね
私も初めての体外受精は分からない事
だらけで不安だったな
金銭面、身体面、時間的にグッと負担が
増えるのに自分自身が色々追い付かなくて
ゲームで例えると急にラスボスが現れたけど
武器が足りなくて太刀打ち出来ない状態
私だけかなこの感覚に陥ったの?
とは言え、体外受精にも色々と種類があって
卵巣刺激方法には
・自然周期
・低刺激
・中刺激
・高刺激
があるのだけど、副作用を極力減らす
事が第1優先と考えるなら
自然周期か低刺激のどちらか
を選択した方が良いと思う。
私が自然周期で体外受精を行っていた時は
副作用は全く無かった。注射無かったしね
情緒の乱れはあったけど、不妊治療自体に
大きなストレスを感じていたから
心理的副作用とは常に同居していた
しか〜し自然周期や低刺激では
採卵できる卵子の数が少ない事が
大きなデメリット
更に採卵できた卵子が受精して胚盤胞まで
育つ割合が3分の1程度とすると・・・
なかなか厳しいかな〜と感じる。
OHSS
(卵巣過剰刺激症候群)
のリスクがほぼ無い所はメリット!
刺激をして1番怖いのがOHSSに
なってしまう事だと思う
今の私の年齢(42歳)だったら
低刺激は選択しないかな〜
過去に戻れるとしても38歳過ぎてたら
時間的余裕が無いから刺激周期を選ぶ。
時間的余裕切実〜
以前は低刺激が良いかな?と感じていた
時期もあったけど
卵子の数が増える事と
卵子の質が落ちる事は
関係無い!
と医師からきっぱりと言われ
適切な刺激方法が体外受精を攻略するには
大切だと実感している
でも、
中〜高刺激ではそれなりに卵子は
取れるけど、やはり副作用も出てくる。
ちなみに高刺激には代表的なものだと
・アンダゴニスト法
・ショート法
・ロング法
・PPOS法
などがある。この他にもクリニックに
よって方法がある。
私は色々薬剤を高刺激で試したけど
薬剤によっては頭痛、頭重感、顔の火照り
倦怠感を強く感じて辛い時期もあった。
副作用も人それぞれだよね〜
副作用が酷かった時は卵子が6〜7個
取れたのに凍結まで至らなかった時も
あり、結果が伴わなかった事も多かった
副作用が少なかった薬剤を使用した時は
きちんと凍結できたから
自分に合った刺激方法が大切だなと
感じた
もちろん副作用がキツかったけど
凍結できた人もいると思うし
本当人それぞれなんだけどね〜
そして自分の卵巣機能の状態やAMH
&年齢も加味して刺激方法を
選択する事がめっちゃ大事!
今は高刺激を選択してもOHSSならない
ように医師が慎重に治療を進めてくれると
思うけどね
薬の副作用は個人差が大きく出る
部分だから、まずは適度な刺激でお試し
してみて副作用が強くて辛い場合は薬剤を
変えてみたり、刺激を減らしたりと
自分に合った方法を模索する事が1番良い
良いと思う〜
いや〜まじで不妊治療している人
全員妊娠してほしいわ〜