月初は仕事が忙しく、家に帰るのは1時過ぎ。当然子供たちは寝ている。朝も起きてくる前に出掛けることが多いのであまり会えない。一昨日の朝、いつものようにシャワーを浴びていると、ドアを「コンコン」として、「おはよーっ」という元気な声が。


「おっ、タクちゃんだ」と思い急いで洗って出ると、もうそこにはいず、ベッドの中に戻っていた。


そして、むっくり起きたと思ったら、「パパのゼリー食べた?」といきなり聞いてきた。買い物に行ったときに僕のために選んでくれて、一緒に食べようと数日間も待っていたらしい。


「一緒にたべよっか。」というと喜んでおみかんゼリーを持ちながらドタバタ、ドタバタ走り回ってご機嫌さん。

(顎を少し出してはしゃぐタクちゃん)



そして、さあ食べようというときにタクちゃんが一言。


「ごはん食べてからね」


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けどタクちゃんが味噌汁を食べ終わるまでに会社に行く時間に。おみかんゼリーは結局食べずじまい。ごめんねタクちゃん。けど君は偉い。(それともただあっちーの真似をしているだけ?)



<<今日の一言>>

「ぱぱ、お味噌汁のんだよ」 (翌朝起きてきたタクちゃんの第一声)