韓国女性5人組「KARA」の主演ドラマ「URAKARA」を放送中のテレビ東京は27日、都内で行われた社長定例会見で、所属事務所との専属契約問題のあおりを受けて撮影再開のめどが立っていないことを明かした。同ドラマ制作室長の小川治氏は、2月4日放送の第4話の撮影が間に合わなかった場合、1話から3話までのダイジェストを放送することを発表した。現在もKARAの日本の事務所と交渉を続けているが、進展はないという。4話を予定通り放送するためのタイムリミットについては、「(返事をもらうのが)明日の午後までぐらい」とした。一部では、専属契約解除の通告に関わっていないク・ハラ(20)パク・ギュリ(22)だけが来日して、先に撮影再開するとの報道もあったが、小川氏は「それはない」と否定した。当初は24日にも、4話の撮影のためメンバー5人が来日予定だった。島田昌幸社長は、4話の放送では何らかの形で視聴者に状況報告することを約束した。
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