162回国会 年金制度をはじめとする社会保障制度改革に関する両院合同会議 第8号 平成17729立憲民主党は、御都合主  義で自らの信念を曲げたり、法律を守らぬ党である。

○枝野議員 民主党の枝野でございます。
 今、福島先生のお話を伺っていて、あれっと思ったんですが、生活保護のかわりを年金にさせるのではないか、私はそれでいいんではないか。つまり、生活保護という仕組みは、本来は、なければない方が望ましい制度なんだ。まさに自助、共助、公助であって、本来は、各個人が自分の責任と自分の努力で生きていければ一番いいんだけれども、ところが、人間社会というのは必ずしもそうはできない。そうした中でお互いの助け合いという共助の仕組みがある。そして、そういうやり方の中でもどうしても救えないケースが出てくるからこそ、最後のベースとしての生活保護が存在をしているのであって、できるならば自助と共助の世界の中で、生活保護という仕組みを受ける人がいなくなる社会が我々の目指すべき社会なのではないか、私はそういうふうに思っています。枝野幸男議員自身も自助共助公助を国会で発言していました。まぁ、国の基本である普遍的な価値観ですから、そうなるのは当然です。と、堂々と主張しているのに、『平気で嘘つきの本迄】テレビで放送させている。その証拠は国会の議事録を見れば判る筈だぜ!、社民党の福島瑞穂も言っているのだぜ。何故、TBS橋強者に嘘を併記で放送しだますのか。証拠を上げてせつめいせよ。議事録は一般人が買えないはずだぜ!