#立憲民主党枝野幸男代表の鉄面皮には亞然としたね?

枝野氏、「菅自民」との対決全面 再生アピール、問われる手腕
 枝野氏が官房長官だった11年に政府・与党がまとめた税と社会保障一体改革の文書にも「自助・共助・公助の最適なバランスで支えられる社会保障制度に改革」との記載があった。
【政治記事一覧へ】 【時事ドットコムトップへ
第162回国会 年金制度をはじめとする社会保障制度改革に関する両院合同会議 第8号 平成17年7月29日立憲民主党は、御都合主義で自らの信念を曲げたり、法律を守らぬ党である。
○枝野議員 民主党の枝野でございます。
 今、福島先生のお話を伺っていて、あれっと思ったんですが、生活保護のかわりを年金にさせるのではないか、私はそれでいいんではないか。つまり、生活保護という仕組みは、本来は、なければない方が望ましい制度なんだ。まさに自助、共助、公助であって、本来は、各個人が自分の責任と自分の努力で生きていければ一番いいんだけれども、ところが、人間社会というのは必ずしもそうはできない。そうした中でお互いの助け合いという共助の仕組みがある。そして、そういうやり方の中でもどうしても救えないケースが出てくるからこそ、最後のベースとしての生活保護が存在をしているのであって、できるならば自助と共助の世界の中で、生活保護という仕組みを受ける人がいなくなる社会が我々の目指すべき社会なのではないか、私はそういうふうに思っています。枝野幸男議員自身も自助共助公助を国会で発言していました。まぁ、国の基本である普遍的な価値観ですから、そうなるのは当然です。
自民党との政局のために、自身の信念すら曲げて主張していかなければならないと思っているのであれば、非常に悲しいことです。
● 立憲民主党枝野幸男代表は、自ら過去に主張した事を隠して今日【10月28日】の代表質問でまたまた【自助、共助、公助】発言、自民党の誰もが黙認かね。誠に情けない議員集団である。機会を見て反論せよ!