20201023

菅首相、小泉環境相2050年までに【温室ガスゼロ】宣言して良いのかね?

 日本は【2050年二温室ガスゼロと言うが、果たしてそれ迄に代替えエネルギー発電で日本の電力需要を満たされるのか?】
 代替えエネルギー発電が、日本の電

需要が充足できない時には、【戦後の日本の電力事情の如く、ローウソク送電や計画休電《停電の事》を実 施するのではないでしょうね?】
  今から地球環境問題解決法は、唯一【宇宙発電】のみであり、電力不足解消策にもなる。
   ~ 私の【太陽光パネル搭載の静止衛星発電《宇宙発電》】と他の発電との比較
          他の発電の問題点を列挙して太陽光パヘルを搭載した発電の優位性を見よう~             
ア、地上に多数の太陽光パネルを設置しての太陽光パネル発電の問題点                  
 地上に大量の太陽光パネルを設置しての発電は、台風19号及び台風21号により、明らかになった様に今まで安全だと言われた地域が、実は危険極まりない地域であることが判明した。
 この様に日本は国土が狭い上、国内至る処危険地域であり、安全な地域に住宅地を確保した上で大量の太陽光パネルの設置場所《地域》を選定(確保)するのには多くの問題点を有する外、梅雨、長雨、豪雨雪などの天候により日照時間が左右されると言う問題点をも有する。
また、突風や竜巻による太陽光パネルの破損被害と破損した太陽光パネルによる家屋や人畜への二次被害発生の恐れがある。
イ、風力発電の問題点
風力発電は、発電に必要な風力があって、地上に多数の風車を設置する必要があるが、前述の様に国内には危険地域が至る所に存在する為に設置場所《地域》選定上の問題点の外、多数の風車を回転させることから回転による振動騒音被害発産生の恐れがある。
回転による振動騒音は、微弱な振動騒音でも聴音被害が発生する恐れがあると言われている。
また、突風や竜巻による風車本体の倒壊被害と風車の羽根の破損被害及び倒壊した風車本体や破損した風車の羽根による家屋や人畜への二次被害発生の恐れがある。
ウ、波力発電の問題点、                                                        波力発電は、発電に必要な波力《潮流》がある海域で、漁業被害が無いか、極めて少ない海域で、かつ、船舶航行上の支障が無いか、極めて少ない海域選定上の問題点を有する。
エ、 バイオ燃料発電は、先の台風19号や台風21号で判明した様に、自然災害による交通途絶の恐れが極めて高いことから、バイオ燃料発電へ長期的安定してバイオ燃料の生産供給が出来る様に、発電所と近接した地域にバイオ燃料生産所を設置しなければならない設置場所【地域】選定上の問題点がある。
オ、 地熱発電は、地熱が発生する地域であることから、地熱が発生する地域は国定公園や温泉街《地域》であり、国定公園は開発制限禁止区域である。このことから温泉街《地域》の地熱は、地熱使用で温泉湯温の低下の恐れが無く、温泉湯量の減少や温泉湯量の枯渇の恐れも無い地域の選定上の問題点を有する。
カ、 リチウムイオン乾電池燃料発電は、過日毎日新聞紙上で取り上げられて、報道された如く、国土の広大なオーストラリア南部オゼッタで、発電コストが嵩んで電力使用料金が約三倍になり、社会問題となっていると言う。従って、国土の狭い日本では、危険地域が国内至る処にあり、安全な地域に住宅地【地域】を確保した上で、リチウムイオン乾電池発電所の設置場所を《地域》選定するには、多くの問題点を有するものと思料される。
以上の各発電の題点を検討した。
その結果、私の提言した、【太陽光パネルを搭載した静止衛星の打ち上げによる宇宙発電】について、下記の通り提言するので是非各位のご検討されることを望むのである。
    ~ 日本独自の宇宙発電 ~ 
 我が国の太陽光パネルを搭載した静止衛星による太陽光発電の仕組み                      
私の太陽光パネル搭載の静止衛星による発電方式とは、次に述べるものである。   
静止衛星には、太陽光パネルと太陽光パネルで発電した電気を集める装置【仮称 《集電装置》 と呼称す】と集めた電気を地上へマイクロ波に変換して送信する装置【仮称 《マイクロ波変換装置》 と呼称する】を搭載して我が国の上空約3万6千K Mに打ち上げる。~ 太陽光パネルを搭載して静止衛星は、 25機から30機位が必要と思われ、これに相当する資機材をロケットで、宇宙空間に搬送して、宇宙空間でこれを組み立てて、太陽光パネルを搭載した静止衛星にするものである。 ~ 地上には、位相配列列レーダー【Phased  Array  Radar《 PAR im 》】で送信し、地上に設置したマイクロ波受信アテナで受信して、受信したマイクロ波を電気に変換して【 仮称 《 マイクロ波電気変換装置》 と呼称する】必要な各企業・各家庭、各医療機関・各官公庁・各学校・その他必要な部署に配送電すれば、無尽蔵に存在するクリーンなエネルギーである太陽光を利用して天候【日照時間】に左右されることなく、四六時中発電することが可能であるものと思料される。
太陽光パネルを搭載した静止衛星を、我が国の上空約36000KMに打ち上げて発電した電気を集め【仮称 《集電装置》と言う】て、これをマイクロ波に変換し【仮称《マイクロ波変換装置》と言う】て、地上に設置したマイクロ波受信アンテナに排列排列レーダー【 フェーズド アレイ レーダー  P h a s e d A r r e a y   R a d a r ( P A R I m ) 】で送信し、受信したマイクロ波を電気に変換【仮称《マイクロ波電気変換装置》】して、家庭、医療機関、その他必要部署に送電する。この方法であれば、クリーンで無尽蔵に有する太陽光を利用して天候【日照時間】に左右されることなく四六時中発電が可能と思料される。                                  
ア、  その為に、始めた基礎的研究と既存の技術能力向上の推進を図った。
(ア) 、太陽光パネルの性能等の対策                                         
太陽光パネルは超々小型化で、かつ、超々薄型化にして、これを宇宙空間に搬送して超巨大化にして使用出来る様に、日本の折り紙技術を利用して実現可能か、否かの実験を繰り返し実行することにする。                   
ロケット推進能力と搬送能力の向上対策
【小惑星探査機 はやぶさ1号】や【はやぶさ2号】で培ったロケットの推進力の更なる向上と強力なエンジンの開発とロケットの遠隔操作能力の向上に努めた。
(イ) 、発電した電気の送電技術の向上対策
電子レンジなどで活用しているマイクロ波を利用したレーダー送信(機)位相配列レーダー 【P h a s e d A r r a y R a d a r 《 P A R ii m 》】【フェーズド アレイー  レーダー】の送信能力向上の推進を図った。
イ、 また、現在活用が見込めるものとして考えられるものとして 
 クリスマスツリーや家庭電化製品のコードレス化 
 電気自動車への無線充電化 
 災害用ロボットに電源用バッテリーが必要で無いことから災害用ロボットの軽量化             
の無線送電の外、将来、数多くの活用が見込まれるものと思料される
(7)  日本国内の静止衛星打ち上げ個数の概算は【太陽光パネル搭載の静止衛星の発電量の発電量が計算出来ない為、推定発電量で機数を算出したものである】。従って正確な発電量が分かれば機数が増減する筈である。  
各地域別の静止衛星打ち上げ予定数
北海道地方は、                                          2機。
青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島の東北地方は、                   3機
茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京。神奈川と山梨の関東、首都圏地方は、    7機
新潟、石川、富山、福井の中部地方は、                           3機。                      
奈良、滋賀、三重、大阪、兵庫、京都と和歌山の関西・近幾地方は、          5機。
鳥取、島根、岡山、広島、山口の中国地方は、                        3機。
香川、高知、徳島、愛媛の四国地方は、                            2機。
福岡、佐賀、大分、熊本、宮崎、長崎、鏡島、沖縄の九州地方は、            5機、。 
     合 計                                           30機 
気付いたら、【戦後の日本の電力不足で、ローソク送電や計画休電【停電のことを政府か、電力会社が休電と言ったものである】を実行して死者が発生することが無いのかね。従って、太陽光パネル搭載の静止衛星発電【宇宙発電】は短時間で出来るものではないので、直ちに研究開発を御検討給わりたい。本提言について小泉進次郎環境大臣が一読されご高配賜れれば幸甚に思う。