短大の同級生の結婚パーティーに
列席するため、
新幹線に乗って母子ふたり旅!!

これまで何度も
新幹線やホテルや結婚式などを
経験している娘。
でも、いつもはお父さんも3人だったり、
行った先で祖父母がいたり。
帰宅まで2人っきりの旅行というのは
実はこれが初めて新幹線


たくさん歩いたり、
色々見たり乗ったり、
本当にお利口に頑張ってくれた娘ですが
それでも手が足りないびっくりえーんガーン

そんな中、混み合った京葉線では
フランス人の留学生カンタ君が
席を譲ってくれ、
コロコロ転がりそうになるカートを
ずっと押さえててくれて。
「お外見たーい!」と
モゾモゾする娘を見て、
「降りるからどうぞ!」と
おばさまが声をかけてくださって。
空いた席はカンタ君に譲ると
引き続きカートに足をかけて支えてくれて。
娘と私に色々話しかけてくれて、
降りるときにはカートを持ち上げてくれました。

新幹線を降りるときには、
後ろに並んだ男性が娘を抱き上げて
私と同じタイミングで乗せてくださって。
ホテルからのバスでは
運転手さんが席をひとつ確保してくださって。

怖いとか、子連れに優しくないとか、
色々言われる日本ですけれど、
たくさんの人に助けていただいて
なんとか今帰りの新幹線に乗っていますラブラブ
もちろん私の準備&想定不足も
たくさんあるので、
それは反省すべきなのですが、
本当にありがたくて、
温かい旅になったなぁと思うんですキラキラ

道中、「すみません」だけでなく
必ず「ありがとうございます」も一緒に
伝えることを心がけていましたコスモス

いつか娘が大きくなったときにも、
困っている人にはスッと手を貸して
気持ちを寄せてあげられる、
そしてそうしてもらったときには
素直に受け取って感謝できる、
優しくまっすぐな人間に
育ってほしいなぁ、と思います流れ星