本日2024年10月3日(木)の日経新聞記事
[ イラン石油施設 標的か ]
[ イスラエル ミサイル攻撃への報復 ]
[ バイデン氏、報復容認 ]
[ 核施設攻撃は支持せず ]
ザーッと大きい見出しを並べてみた
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イランからミサイル攻撃を受けたイスラエルが報復。
イランは1日、180発の弾道ミサイルをイスラエルに向けて発射した。
イスラエル軍と米軍の協力で10発の迎撃ミサイルを発射し、
多くを撃ち落とした。
イランの石油施設を標的にする?
要人の暗殺やイランの防空システム・核施設の破壊も対象になる?
レバノン南部でヒズボラ戦闘員への攻撃を続けている。
それにしても
バイデン大統領が
「対抗措置を取る権利がある」
と述べ、
イランへの報復を容認した、
と言う。
2日、G7首脳の電話協議で
「G7全員がイスラエルは対抗措置を取る権利を持っているが、
それに見合った対応にすべきだと一致した」
アメリカってすごいよね
何々…報復の権利があるとかないとか、なにを言っているのだ!
といいたい。
第一、
平和を作るどころか、戦争を長引かせ拡大させているのは誰だ!!!
と。
市民目線からすると、そういうこと。
なぜやっつけていいよ、やれやれ、もっとやれ
などと、
しかも7カ国の国がそれを承認するということも、なんか変でしょ。
日本の言葉で言えば、こういうのを「忖度」と言うのかな。
だれも一国も「報復はやめようよ」と言わなかったのだ。
こうして戦争は続けられ、
それによって
彼の地に住む人々が死の恐怖を受けることになると言うのに。
想像できないのだろうか、それとも、
自分が嫌いな国の住民なら殺しても構わないのか。
世界に静かで安心の平和な空が訪れるのはいつになるのだろう。
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[ 法人退避 空自機出発 レバノン周辺で待機 ]
防衛省3日、レバノンに滞在する日本人の退避に備え、航空自衛隊の輸送機が日本を出発し、
ヨルダンとギリシャに待機。
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