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とんきちのブログ

おやじの会社員の備忘録です。
定期的な更新はしません。
気の向くまま、思い立った時に書き留めます。

金曜日BCG注入5回目を実施した。


副反応としては、これまでと同じく頻尿、血尿だが、注入当日の頻尿はかなり酷くなっている。

また血尿も3回目の排尿の時から見られ、スタバで夏に売っていたスイカフラペチーノみたいな色が夜まで続いた。


翌日は頻尿の感覚はマシになった。

しかし行きたくなったら、すぐに行きたくなる。

ここが単なる頻尿と違うところだ。


できるだけ水を飲んでいるので、量も出る。

どれくらい量が出ているか把握する為に自宅では、尿道カテーテルの際にもらった計量カップに排尿して確認しているのだが、200cc以上は出ている。

注入当日の夕方はスイカ色の血尿の時は50ccくらいしか出ず排尿痛もあったからマシだ。


次回が1クール目最後の6回目となるが、今回よりもキツくなるのかな。

まあ再発よりは断然マシなので、頑張ってください。BCG菌様。


昨日玉ねぎの畝の準備をした。


今年は300玉栽培予定だ。


今回東西畝にして、穴あきマルチは5穴、条間15cmにした。

昨年は7穴135cm幅のものを使ったのだが、東西畝にしたのであまり幅が広すぎると奥は日に当たりにくいと思ったからだ。



昨季の反省から窒素肥料が効きすぎないよう玉ねぎ用の肥料をやや少なめに施肥。


昨年は鶏糞をすき込みすぎたのかもしれない。

葉ボケで葉っぱばかり肥大してしまった。


追肥もタイミングよく適量施肥しないと苦労が水の泡だ。


来年は貯蔵性の良い晩生の玉を200玉育てて今の時期くらいまで保存したいものだ。








今季栽培したものは、

玉ねぎ300本、さつまいも苗100本

オクラ、ブロッコリー、ピーマン、ジャンボピーマン、茄子、伏見甘長、きゅうり、ミニトマト、サニーレタス、じゃがいも、そして自生(www)している紫蘇、ツルムラサキ、ニラ、ネギなどだ。


大雑把に言えば、真夏は日照り続きで不作、秋から茄子とピーマンが爆なりという感じだ。


最も多く作った玉ねぎは肥料が効きすぎたのか失敗、早生はまあまあだったが、貯蔵性の高い中晩生が葉が茂り過ぎ玉が肥大せず思うようなものが収穫できなかった。

来季は肥料に注意して栽培しよう。


さつまいもは植え付けと根の活着までは良かったのだが、あまりにも日照りが続き猛暑となり土がカチカチのコンクリートみたいになってしまった。

本来ならそうなる前に中耕するのだが、今年は膀胱癌の手術で入院していた事もありやれなかった。

結果昨年と同じような収量しかなかった。ただ品質的にはまだマシなものが採れたので、3ヶ月後大事に食そう。


日照りの影響はキツく、きゅうりやミニトマトも早々に樹勢が弱くなった為終了。


ピーマンと茄子が8月まではさっぱりだったが、9月になると切り戻しの効果もあり良い出来の実が成るようになってきた。食べきれないくらいなったのでおすそわけ。


と言っている間に2024AWと2025SSの玉ねぎ畝の準備をしなければならない。

来季は万全の体制でおいしい野菜をつくるぞ!












先日コンペがあったのだが、昨年の9月以来久々に優勝した。


スコアは、46:44の90と平凡なスコアだったのだが、ずっと悪いスコアが続いたのでハンディがかなりあったおかげの優勝だ。

次はベスグロで優勝を目指す。

となると最低77以下でないと師匠を抜けない。

しかし、今回のラウンドではアプローチとパットが開眼したので、あながち無理ではないと思っている。

ティショットやライの悪いところからの不安定さの克服が課題だ。


テレビでやってたゴルフレッスン番組を見ていて改善のコツをつかんだ。


芸人のゲストの悩みを解決するという回で、砲台グリーンのアプローチでダフったりトップしたり、引っ掛けて左に飛んでしまったりとか、全く私の悩みと同じであったので、興味深く見ていると、ボール位置を右足のつま先の前に置くようアドバイスされ、柔らかいフェイスに乗った球が打てるようになった。


おお、これだと思い早速庭でアプローチ練習だ。

すると、

おお、これだという感覚が掴めた。

フェイスに乗る感じ、フォローの高さでスピン量をコントロールできる感覚、これまでしばらく忘れていた感覚が戻ってきた。


いつの間にかスタンスも広くなり重心移動までしてしまっていたものを、足を揃えて右足に体重を掛け、フェイスを開き払うように打つ。


今回ラウンドでパーは7つあったのだが、パターの転がりもよく寄せワンが多かった。パット数は26とここ最近ではなかったパット数だ。


それはアプローチがそこそこ近くに寄っているからだ。そして入れ頃外し頃を半分くらい拾えた事がパット数につながっている。


まだしょうもないミスや無理をしてのミスしてからの大たたきしたホールもありいので80台にはならなかったが、今後そのあたりのミスしてからの大たたきをなくしていこう。


なんとなく70台が見えてきた今回のラウンドであった。



様々な業界で勢力地図があり、それは固定される事なく変化していく。

 

それは徐々に移り変わる事もあれば、一気に塗り替えられる事もある。

 

例えば、小売業界を見ても40年前と30年前、20年前、今とでは大きく異なっている。

 

40年前1980年代半ばはどういう感じだったのか?

所謂バブル期だ。百貨店、日本型GMS、SM、市場、個人商店などが入り交じった構図だった。

そこからの20年、バブル崩壊、へいせいの時代には勢力図が大きく変わり始めた。

百貨店や日本型GMS企業の倒産だ。

新たに、ホームセンターやドラッグストア、ディスカウントストア、衣料専門店などのカテゴリーキラーが台頭。

 

そしてインターネットの普及によりeコマースが急成長し、当時表現されていたクリック&モルタルのモルタルのリアル店舗を主体とする企業群の淘汰が加速し始めた。

 

21世紀になったばかりの時には微々たるものだった通販事業が百貨店売上を抜くまでに至った。

 

そんなこんなで、勢力図は常に変化し続け、何らかのキッカケで大きく変わる事がある。

そのキッカケで大きなものはM&Aや業務提携が挙げられる。

 

今ネット販売では、Amazon、Yahoo!、楽天市場、ZOZOTOWN、ヨドバシ、

最近ではTemuとかいう中華の怪しいサイトが広告をバンバン出しまくっている。

 

今これらは業績が悪いとかそういう状態ではないが、楽天が曇天模様だ。

楽天市場自体は好調だが、通信事業の過大な設備投資の債務が重くのしかかってきている。

 

恐らくは今の楽天単独でグループ経営するというスタイルは終焉に近づいていると思う。

何らかの業務提携、資本参加、事業売却などが近々行われると思う。

 

現在コード決済ではPayPay、DOCOMO d払いが大きなシェアを占めており、他の決済手段は泡沫Payと言ってもいいくらい差を空けられている。

 

auPay、メルPay、楽天Payなど、スーパーなどでは1%にも満たないのではなかろうか?

 

首都圏ではSuicaなど交通系のFelica電子マネーの構成比が高まるようだ。

 

既に脱落したPayもある。

こぼまま行くと、先に表現した泡沫Payは淘汰されてなくなるだろう。

 

みずほとの資本提携が噂されているが、auとの提携というのもなきにしも非ずだと思う。

そんな競合どうしで提携あるかと思われると思うが、三木谷氏が通信キャリア事業を諦めたら有り得る話だと思う。

 

そうなると、auPayや楽天Payの通貨性が高まり、シェアの変化が起こるかもしれない。

 

先行きはどうなるかはわからない。

 

しかし、私のデスブログは結構当たる。

楽天グループは今の三木谷オーナー独裁体制は維持できないと思う。

事業売却、切り売りするか、民事再生で経営陣が替わるか、そういう予想だ。

 

セブン&iホールディングスも形を大きく変えるだろう。

買収話が出て断わっているようだが、お荷物も抱えている。

祖業のイトーヨーカ堂がジリ貧で浮上の目がない。

また、よせばよかったのに百貨店にまで手を伸ばしてしまった。

また、今は中核事業となっているセブンイレブンも順風満帆ではない。大手三社の中で営業利益が減益という決算となっている。

弁当上げ底やバナナジュースのカップ表面の絵の問題など、優良誤認を誘発するような商品開発、包装資材でネットで結構炎上している。

私もこの企業姿勢が非常に気に食わず、以前はセブンをよく利用していたが、そこにしかなく仕方ない場合以外はセブンは利用しないことにしている。

 

まあ、正直な商売していないと、客離れ起こすで

ということだ。

 

未来予想図は、結果大きく変わる事があるが、それらは前兆、予兆があるということだ。