2代目高圧洗浄機はアイリスオーヤマで継続 | とんきちのブログ

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先般高圧洗浄機が御臨終というような記事を書いたが、ちょうど5のつく日だったので、Yahooショッピングでポチッとな。

 

購入したのは、アイリスオーヤマのタンク型のもの。

2代目の購入にあたっては、水と電源の供給方式をどうするかで迷った。

 

一つは今まで持っていたものと同じ方式のAC100V電源の水道からホースを繋ぐというもの。

2つめは、電源はAC100V、水の供給はタンクから出来るというもの。

3つめは、充電方式、水はタンクやバケツからというようなもの。

 

ちょうど、これら3タイプを使い比べてみました的な動画があったので、参考にした。

 

充電式は思ったよりもパワーが足らないようだ。

 

あとは水道直結かタンクかとなるのだが、アイリス製のタンク方式のものは、タンクから水を供給するが、水道直結でも使えるということ。

 

同じアイリスでも水道直結のみのタイプより、ややお高めになる。

 

しかし、これまで水道からホースが届かず洗浄出来なかった2階のベランダや風呂などにも使える。

 

噴射パワーも、これまで持っていたものと変わらない。

パワーは十分だ。

アイリスとケルヒャーの選択肢があるが、噴射ノズルはアイリスの方が使いやすい。

職場でケルヒャーを使った事があるが、噴射パワーは良いものの噴射の絞り込みが円状となっている。

アイリスは扇状に広がり調整でき幅広く洗浄できる。

 

ということで、アイリスオーヤマのタンク型に決定。

 

早速ベランダの洗浄だ。

数年前にデッキブラシでこすった事はあるが、全然黒ずみが取れなかったので、ここ最近はあきらめて掃除していなかった。

 

まず機器をセットしタンクに水を入れて一階から運ぶと結構重い。

呼び水とか前準備を完了し、ガンをセットし握ると、プシューっと噴射し始めた。

噴射ノズルの絞り込みを変えると、扇型の幅が前に持っていたものよりも幅広く噴射される。

 

おお、これは楽だ。

 

みるみるうちに黒い床が白くなり始めた。

どんだけ今まで黒かったんよっていうくらい、その差は歴然であった。

 



これ買って大正解だった。

 

ベランダが終了したので、次は玄関ポーチのタイルだ。

ここは樹木の樹液などの成分が付着するのだろうか、高圧洗浄機だけでは汚れが取れなかったところだ。

 

2代目君の実力はいかに、

樹液の成分が混じった汚れなので、いくら高圧洗浄機といえども水だけでは落ちない。

なので、一面を湿らせた後、リンレイの床用ワックス剥がし劑を一面にまいて、デッキブラシでこすって馴染ませた後しばらく放置。

 

再度デッキブラシでこすった後、高圧洗浄機のお出ましだ。

 

やはり、ベランダのように、すぐに綺麗にはならない。

しかし、扇状の噴射の前後幅が小さく、幅は広く噴射されているもののパワーがある。

ノズルの形状は前のモデルと一緒だったので性能も同じと思っていたが、明らかにパワーがある。

 

絞り込みを色々変えて、最もパワーがあり、効率的に洗浄できる幅で洗浄していくと、かなり落ちるではないか。

 

モーターに過度な負担がかからないように、時々休憩をとりながら30分ほど洗浄。

 




結構綺麗になった。

 

使い終わればタンクの中に本体が収納でき、箱型となる。

高圧ホースやノズルはタンク内に格納出来ないが、箱の形だと物置に置きやすい。

ここも評価が高いところだ。

 

今回の買い物は、大正解、大満足であった。