新しいオモチャ買ったんだけど、凄いわ | とんきちのブログ

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おやじの会社員の備忘録です。
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先日温湿度計を買ったのだが、温度の記録が出来るというもの。


前から文鳥さんのカゴの中の温度とか留守中にどうなっているのか、夜中カバーをかけてヒーターついてると暑すぎないかとか気になっていて、温度の記録がデータやグラフで見えるものないかなあと思っていた。


また最近気温が急上昇し真夏日となる日も出てきたので、駐車中の車がどれくらいまで温度が上がっているのか気になった。


昨年の夏が終わるにオートファンという窓に引っ掛けて使う太陽電池で動くファンを買い今使っているのだが、体感的には効果を感じているものの、実際の数字でどれくらいの効果が出ているのか気になっていた。


温度計 記録などのキーワードで検索してみると、最高最低の値だけ保持するものが大半で、キチンとログとして残すようなものは2万円以上する。

先のような目的の為に払える金額ではない。


6000円位でそれらしき機能のものもあるが、まだ高い。


色々見ていると、ブルートゥースでスマホにデータ転送出来るタイプの物が目に止まった。

価格は2200円程。

レビューとか探すがあまりないのでYouTubeで検索してみるとビニールハウスで使っている人の動画があった。


これならいいなと思いポチッとな。

ポチッとしたのは20時頃だったのだが、なんと翌日に届いた。


使ってみると、温湿度は正確だ。

ブルートゥースのスマホ転送は距離が離れるとダメだ。自宅のガレージとリビングくらいの距離なら行けるようだが、職場の駐車場と事務所間の障害物ありの50mは無理なようだ。


まあブルートゥースが繋がっている時だけデータ記録されるのでなく、本体に記録され接続時にログ転送されるので全く問題ない。


早速昨日仕事中に駐車中の車内に置いてみたのだが、温度が時間ごとにどうなっているかよくわかった。


昼休憩に乗っているので、置きっぱなしではないデータだが、暑さのピーク時間は午後3時、温度は48.2℃だ。

そこを境に温度が徐々に下がっていっている。


今やっている対策は先程のオートファンとサンシェードのみ。日陰がないので真夏は灼熱地獄だ。

オートファンはしゃないから熱気を排出する仕組みだが、他の窓を閉め切っていると効果が薄いので対角線上の窓を少しだけ開けている。

太陽電池のファンなので気休め程度の機龍しか起こらないが、ないよりマシだ。特に陽射しが強ければ強い程、よく回るから暑い時ほど性能は発揮している。


今度、オートファンをしている自分の車とサンシェードのみの車とでどれくらいの差が出るのか検証してみたいと思う。

2大あればきっちり検証出来るんだけどなあ。でも検証の為にもう一台買うつもりはないし、誰か検証してくれ。

YouTubeなんかネタやったら結構再生回数稼げるんとちゃう?