さつまいも収獲 第2弾 耕運機トラブル | とんきちのブログ

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10月のはじめにシルクスイートと安納芋を試し堀りして、残りの畝は葉っぱをある程度落として10月中旬に掘り出そうかと思っていたのだが、気温も低下してきて土の中に置いていてももう成長ないかなと思い11日に一番遅く植え付けた1畝を残し、全て掘り返した。

 

今年のさつまいもは先般も書いたが失敗だ。

土づくりはエンジン式カルチベーターのおかげで深くまで耕せてよかったのだが、植え付け時の気温、日照りが影響して、苗の活着がうまくいかなかったことが原因だ。

これは国華園を恨む。反省せよ。二度と通販では買わんぞ!

 

今年植えたのは、安納芋、シルクスイート、紅はるかの3品種40本だ。

当然40本以上は収獲できなければおかしいし、普通に成長すれば1苗から5~8本くらいは収獲できて、合計で2、300本は収獲できたはず。

 

しかし、結果は形の良い一定以上の大きさのものとなると100本もない。

まあ、それでも自分で育てたさつまいもを収獲できたわけだ。

娘夫婦のところに自家製梅干しと一緒に送ってやろう。

まだ収穫したてなので、糖度も低いので寝かせて12月になる頃が食べごろか。

何本か食しているが、安納芋が一番蜜芋と呼ばれるくらい甘いのだが、全然甘味がない。寝かせてもあまり期待できない。

紅はるかが一番実が太い。葉っぱの茂り方も良かった。

シルクスイートは細いものが多かったが、時折巨大なやつが混じる。苗は横にして植えたつもりだったが、垂直方向に根が張ってしまい巨大化したのだろう。

 



来年は苗の活着時に手をかけられるように休みなどを調整し育てていきたいと思う。

 

それには耕運機が大きな役割を担うのだが、さつまいもの収獲後、ちょっと耕そうと思い耕運機に混合ガソリンを入れてポンピングした後スターターを引いてもかかりにくい。ようやくかかったと思ったら、カラカラという金属音がして止まってしまった。

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何かスターターに噛んでしまったのかなと思い、分解できそうなところまで分解してみたのだが、原因がわからない。

今年の3月に買ったものなので保証期間内だが、保証書が見当たらない。レシートも先日捨ててしまったような気がする。

ようやく保証書を見つけて、販売店に電子ジャーナルから履歴を出してもらい、修理依頼をしたのだが、翌日かかってきた電話がエンジンが焼き付いています。とのこと。

保証内で対応できないので、自己負担となりますとのこと。

は?なんで?

混合ガソリンもあんたとこで買ったやつしか入れてないで。

別に焼き付くような使い方してないし、これで保証対象外だったらどういうものが保証対象なん?。と強く言うと、メーカー担当と打ち合わせでもしたのか、保証内でやらせてもらいますとのこと。

強く主張すれば変わるんかよって不信感を抱いた。

 

結果的に保証内となり自己負担はなくなったが、これで2、3万円の自己負担となっていたら目も当てられなかった。

まだ、嫁はんへのローンも1ヶ月残ってるのにwww