先日のラウンドはスコアは106と散々なものだったのだが手ごたえを感じるものがあった。
ドライバーを替えてから絶不調に陥っていたのだが、ドライバーのショットの際にフェイスの真ん中の方にに当たるようになりフェアウェイの方向に打ち出せるようになったwww
どんなんやねんw
前回ラウンドでは本当に振り方を忘れた感じで、フェアウェイキープ率0%というありえない結果を残してしまった。
ドライバーはスリクソンZ745の9.5°、シャフトはMiyazakiの氷X83でウェイト7g、総重量328g、インターナショナルフレックスコード5689
いわゆる超手元調子の今時では全くしならないドライバーだ。
こっちは歳をくっていくのに、どんどん難しいクラブになっていく。というより自ら難しいクラブを選んでしまっているwww。
んな感じだったので、ラウンドの前に早朝からやっている練習場に行ってみた。
しかしながら、行かなければ良かったというくらいまともに飛ばない。
前日は自宅庭の練習ネットでちょっとましな感覚をつかんだんだがwww
そんな感じでラウンドに臨んだわけだが、スタートの超打ち下ろしの実質400ヤードくらいある左に池があるパー4のホールのティショット、かなりのアゲンストで他のメンバーのティショットは全然飛んでいない。
私の打順となり構えてみたところ、なんかしっくり立てた。
そして力まないように軽く振ってみたところ、がチーンという感じで強い球が出た。久々の感触だwww
超打ち下ろしであったためやや風に流されて池の手前に着地したようだ。
池に入るには300ヤード以上だが、その手前20ヤードくらいのところにあった。
風速7,8m以上の風だったので、実質300ヤードドライブの感触だ。
セカンドは池の手前の木越えになったので8番アイアンで高い球を打ったつもりがやや左につかまりガードバンカーへと
バンカーショットもうまく打てピンまで2m以内のところに寄せることが出来たのだが、・・・・
3パット・・・・
サンドセーブできるところまで寄せながらダボの6
そんな感じのスタートで140ヤードくらいのパー3では超ダフリでOBするなどドタバタしながらも、ところどころで良いショットが出るようになってきた。
自分でもすごっと思ったのが、短いパー5でティショットOBして特設ティからの第4打、
残り260ヤード、ドライバーでティを立てて打てば届く距離だがコンペでもないのでドロップして3Wで打つことにした。
この3Wがくせもので、えらいものを買ってしまったと後悔しているシロモノだ。
ロフト13.5°、シャフトX、
ヘッドは小ぶりでクリーク並みの大きさしかないのだが、ロフトが立っている。
構えてみると、13.5°という数値以上に立っているように見える。
練習場で打ってみると全然球が上がらない。スピンがかからずドロップしたような球ばかりでるのだ。
そんなスプーンなのだが、お蔵入りするかどうかここで試してみようということだ。
ロケーションとしては丁度試してみたいと思っていた平坦、もしくは打ち下ろしのまっすぐなホールで花道があるところでランを活かして距離を稼ぎ、あわよくばロングホールでは2オンということの期待を持って使えるかどうか?
やや芝が薄く地面が固いのが気になったが、クリーンにヒットし思い描いたような低い球筋でグリーン方向へと
グリーンまで260ヤードあったのでどこに行ったかははっきり見えず近くに行くと花道にはボールがなくグリーン奥にあった。
おそらくランがかなり出たのだろうが飛距離280ヤードのショットとなった。
練習場のようなドロップ気味ではなく最低限浮力が出るスピン量でサイドスピンがなくまっすぐ飛んでいくというような球で、このロケーションならこういう球を打ちたいなという思い描いたイメージどおりの球が出た。
そんなシチュエーション限定の時のために入れておくのも何かとは思うが、何にせよお蔵入りにならなくて良かった。
あとは約1ヶ月ぶりのラウンドであったので細かいところで多々ミスがありパットも全然きまらなかったのだが、アイアンでもイメージどおりの球がかなり出るようになってきた。
結局1ラウンドして、パーは6つ
それで106ってかwww
ボギーは1つ
あとはダボ以上www
どんだけえええええええ
まあスコアは106と初心者並みにはなったが、ショットの内容的には70台の手ごたえを感じるラウンドであった。
ドライバーも前に使っていたテーラーメイドより距離は確実に20ヤードほど飛ばないが、シャフトが暴れてチーピンとかがなく打ち出しさえ正面に飛べば非常にコントロールしやすい。あとは練習してパワーフェードをマスターすること。逆球が出ず安定してフェードボールが打てれば飛距離が20ヤードくらい落ちてもかまわない。
どこに行くか、どんだけ飛ぶかわからないのではなく糸を引いたような感じでフェアウェイのやや左から真ん中にフェードボールで置く。
こんなタイガーみたいなショットを続けたいものだ。