朝日新聞 | とんきちのブログ

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おやじの会社員の備忘録です。
定期的な更新はしません。
気の向くまま、思い立った時に書き留めます。

はっきり言って便所紙以下

新聞の役割とは本来、ニュース速報、事実を中立的立場で公衆に伝えることだ。

ただ、新聞というスタイルはとっていても東スポ、大スポ、デイリーなどのスポーツ紙は別物だ。
また、赤旗など読者が特定の思想の人に対しての機関紙なら仕方がない。

世間一般大衆を相手にした全国紙、リージョナルペーパーは先に述べたように社会の公器的要素が大きい。

だから、その記事を書く記者は常に冷静で公正でなけれなならない。
前にも朝日放送の浦川泰之が自分の思想を押し付けるようなニュース解説をしていると批判していると取り上げたことがあるが、自分の考えで世論誘導するようなことをしてはならないのだ。


従軍慰安婦強制連行ねつ造報道に関する謝罪なしの訂正、また池上彰氏の批判原稿掲載拒否、また福島原発事故の「吉田調書」の恣意的な解釈報道、などなど、言論機関とは思えないようなことばかりが続々と出てくる。

学級新聞の方がましやぞ
間違ったら謝る、これが当然のスタンスだろうが、こいつらは都合の悪い事実が明るみになってくると、解釈が違ったと詭弁を弄して決して謝ろうとはしない。
自分たちが悪いと思っていないから謝らないのだろう。あと、妙にプライドが高いことも素直に謝罪できない要因なのだろう。

もう、プライドなんか持たんでええで


なんせ便所紙以下なんやから

いつも、つまらん記事ばっかなので、せめて流すときには、つまらんようにしてほしいものだ。



PSこの他の有名ねつ造、誤報案件

任天堂岩田社長インタビュー記事ねつ造事件⇒インタビューしていないにも関わらずHPなどのコメントをつなぎ合わせ記事をねつ造⇒任天堂より抗議があり訂正したが公に公表せず⇒産経新聞が嗅ぎ付け ⇒ ここ掘れワンワン


サンゴ礁の落書きねつ造、虚報事件
サンゴ礁に落書きれたKYの写真を6段抜きで載せ、日本人の失われたモラルを問うという記事
しかし、これがカメラマンの自作自演の落書きであったことが発覚⇒最初はうっすらと残った落書きをなぞったとの弁明⇒後に撮影のために自分で落書きをしたことを認める
⇒当人は懲戒解雇、当時社長が引責辞任することとなった。