東京都知事選の行方 | とんきちのブログ

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東京都知事選の告示がされてから選挙活動が本格化してきた。

最終的に12人が立候補することとなったが、前回ブログでマック赤坂氏本業不振により立候補見送りと書いたが、候補者の中にいてて笑ってしまった。


まあ、そんな名物候補者が数人混じった都知事選だが、

実質的に田母神、舛添、細川、宇都宮の4氏の戦いとなるだろう。


ネットでは田母神氏有利というアンケート結果だが、都民を対象にしたアンケートでは舛添がリード、細川、宇都宮が続くという形となっている。


これは結果が出るまでわからないなあというのが今回の選挙だ。

自分が投票するわけではないのだが、この選挙結果には大いに興味がある。


どうでもいい候補の主張は知らんが、先の4氏の主張はそれぞれだが、私の感想としては中共推しの宇都宮はまずありえんし、原発即時0という細川のおじいちゃんももうええよ、ゆっくり余生を暮してくださいって感じだ。

残る田母神、舛添両氏だが、舛添の日和見的な政治姿勢を見ていると、こいつ任せたらあかん奴やとなる。よって消去法で田母神氏となる。


消去法と書いたが、主義主張は田母神氏を支持しているのだが、都知事としては自分の主張だけをゴリ押しばかりしては物事が進まないだろうから、もう少し柔軟な姿勢も見せてほしい。

本当は柔軟なのかもわからないが、石原の爺さんが後ろで押しているから余計にそういう印象を与えているのかもしれない。


あの5000万円事件なかったらイノッチで良かったんじゃないかとつくづく思う。

事後の対処の仕方を間違ったために退陣に追い込まれ、果ては自殺かとまで面白おかしく報道されている。


あの山本太郎を選出した都民だから、トチ狂った判断をする選挙民が少なからずいる。

さてさて、どうなることやら



※何でかわからんが宇都宮氏を中道と書いてたんで訂正、普段は間違っていても訂正はしないのだが、明らかに全然違う名前なので訂正しとく