近いうちに解散を自公から問いただされている野田首相だが、相変わらずののらりくらりのゼロ回答だ。
あの発言が出た時点での近いうちというのは、多くの人が２、３ヶ月、遅くとも年内という風に捉えたと思う。
それを、今になっていつ解散するか明言しない。もしかしたら、任期よりも１週間前でも近いうちという認識なのではないかと疑ってしまう。
カミソリの二枚刃、三枚刃は切れ味がよく結構なことだが、野田首相の二枚舌は切れが悪すぎる。
野田主将に降格としておこう。
また、田中慶秋とかいう法務大臣も往生際が悪すぎる。
委員会を公務で欠席し逃げて、さらに今度は入院か？
お定まりのパターンやな。
それにしても今回の組閣は酷過ぎた。
田中真紀子が文科相。ぷっ（笑）
みんなの党の渡辺さんも在庫一掃セール内閣から早くも返品が出たと揶揄していたが、ほんまそのとおりだと思う。
大臣になれば、様々な処遇、あとあとの活動にも大きなプラスとなる。
まあ、この田中に関しては、選挙区でもみっともないという印象がついたと思うが・・・ これで次回も出馬して当選したら大笑いだ。
野田主将が総理大臣に任命された時は、民主党の中では正しい考え方を持った人という風に思っていたが、やっぱりミンスの色に染まってしまったのか。・・・・残念