私は結婚した当初、
赤ちゃん
がすぐ出来る・・・と思っていました。
それがすぐには授からなかったのです。
でも20歳の結婚だったし、まだ心は余裕でした。
ヒロくんの妹、義妹子は既に子供をひとり
授かってました。
かわいい女の子で、よく懐いてくれました。
義妹子はほとんど毎日、週末は必ず実家に帰ってましたから
顔を合わせる機会が多かったんです。
もちろん週末はヒロくんもです
ある土曜か日曜のこと。
義妹子は義姉子と買い物に出かけ、
義実家には、
義母とヒロくんと私、義妹子の子供の
さやちゃん
の4人がいました。
私が
義母とご飯の支度をしていて、ヒロくんが
さやちゃん
の相手をしてたんです。
ヒロくんはさやちゃん
(1歳前くらいかな)を
座卓に座らせてあやしていました。
ふと見ると、ヒロくんがさやちゃんの顔に「ふぅ~」っと
息を吹きかけてるじゃないですか。
さやちゃんは嫌がって(そりゃそうよ、息しにくいもの)ふわぁ~と
顔を背けてました。
ヒロくんが何回も息を吹きかけるたびに、可愛い顔でふわぁ~と、
さやちゃん
は嫌がってます。
私は慌てて
「
あかんでヒロくん、さやちゃんが嫌がってるやん![]()
息しにくいやろ」
と、用事の手を止めてヒロくんに言いました。
「やっぱり嫌がってるんかな。メチャ可愛い表情するから
ついつい・・・ごめんな~~さや
」
ヒロくんはさやちゃん
を抱き上げて、頬ずりしています
。
たぶん、ヒロくんはとてもいけないことをしたのだろう・・・
さやちゃん
にとっては迷惑な話ですよね・・・もちろん![]()
でもでも
・・・・・ですがね・・・・
ヒロくんがさやちゃんを抱っこして庭に出ていったときです。
義母が怖い顔で私を睨んでるではありませんか
「あんたなぁ!なんであんな酷いことを
ヒロ坊にさせるんや
」
『?????へっ
私が???させ・・・た
』

「いくら自分に赤ちゃんがでけへんからいうて・・・・・
なんぼさやが憎たらしいかしらんけど![]()
えげつないことさせるもんやな、あんたは・・・・・おまけに
とめる振りまでして、ほんま、や~らしい子やで!」
『ぬわんですとぉぉぉぉぉ![]()
![]()
』
もうっ・・・・・わけがわからん![]()
つまり・・・
私が、自分に赤ちゃんができないので
さやちゃんを憎く思うばかりに
ヒロくんに、さやちゃんの顔に息を
吹きかけさせて、おまけに
ヒロくんをとめる芝居をしたぁぁあ![]()
そういうことですよね?
お義母さん![]()
・・・どういう深読みやねん![]()
それよりなにより・・・
ヒロくんがそんないけないことをしてるのを
見たんやったら・・・・
とめてくださいっっ![]()