今日は肌寒いくらい

一気に秋が来たようでした。


この本は

私が長男の中学受験

真っ最中の頃に

10歳年上の

尊敬する先輩ママから

勧められて読んだ本です。





アガサ・クリスティーと言うと

ミステリーですが


この本は全く別物

その頃

家族のため

子供のためと

がむしゃらに

頑張って

頑張りすぎて

空回りしていた

私にとって

自分を見つめ直す

きっかけをくれた

一冊でした。


きっと

あの頃の私は

ひとりよがりで

ちょっと危ないと

思って

勧めてくれたのかもしれません。


先日、

メルカリで見つけ

20年ぶりに

改めて読み返してみました。






あのまま突っ走っていたら

今頃どうなっていたのかな

なんて

考えてしまいました。


ご興味あったら

是非、読んでみて下さい。