今日は3ヶ月ぶりの

眼科の定期検査でした。

本当は2ヶ月に1回ですが、、、





6年前の冬

朝起きたら

左目の中でカーテンが

ユラユラしているような

霞がかかったような、、、びっくり


何か目の中に入っているのかと

鏡を見ても何もない

目を擦っても

洗っても

カーテンは取れないガーン


少し前から

明るい所を見ると

糸くずが飛んでいるような

飛蚊症の症状は

ありましたが

次元が違います。

浮遊物の量がすごいんですガーン


網膜剥離?

以前、亡くなった父が

手術をしたのを思い出して

怖くなり

すぐに近所の眼科へ行きました。


瞳孔を開く目薬をさしてもらって

待つこと30分


『後部硝子体剥離』と診断

いわゆる飛蚊症?

網膜剥離とは違い

すぐに治療が必要ではなく

経過観察でいいらしいですが・・・


逆に言えば治療はなく

この症状に慣れるしかない

との事汗

えー!!

こんな症状のまま

この先ずっと過ごすの?

ショックですごく落ち込みましたショボーン

いつも目の中で何かが、

ユラユラしている

これって

かなりのストレスですもやもや


その数ヶ月後、

今度は右目に同じ症状

少し大きな眼科を紹介され

診てもらいました。


こちらは、

網膜剥離を引き起こす事もある

裂孔があり

すぐにレーザー治療を受けました。


そうです。

両目でカーテンが揺れています


大好きだった読書も

ままならない時があります。

そして、PCがすごく疲れるようになり

ほとんど使わなくなってしまいました。

ブログもiPhoneで書いています。


浮遊物には

糸くず状やごま状、たばこの煙状

いろいろあるそうですが、

私の浮遊物はと言うと

ユラユラと目の中に

レースのカーテンがひらめく感じ

お天気の良い日は特にすごいですえーん


それから6年間

2ヶ月に1回の定期検査に

通っています。



後部硝子体剥離とは


目の内部を満たす硝子体は、若い頃であれば通常透明なゼリー状です。この硝子体が加齢とともに変質し、繊維状の物質や濁りなどが生じてゼリー状から液状へと変化します。このため硝子体の中で水の塊ができ、これが巨大化すると硝子体が後部の網膜との接触部分から離れます。これを後部硝子体剥離と言います。




そう

これも老化現象のひとつだそうです。


60代以降から発症する事が

多いそうですが、

近視が強いと、

若くても発症するそうです。


私は、かなり近視が強いので

少し早めに発症したのかと思います。


緑内障も近視の強い人は

なりやすいとの事

こちらも経過観察していただいています。


まあ、60年近く酷使してきた体です。

いろいろガタが来ても

しょうがないですねあせる


定期的に病院へ行って

問題が起きたら

すぐに治療

そうしながら

いろいろな不調を

乗り越えたいと思いますキラキラ


今月は

3ヶ月に1度の呼吸器内科と

半年に1度の乳がん健診です。

医療費の占める割合が

年々増えてきましたえーん


とりあえず、目の状態は変わらず

ひと安心です。

でも病院はどうして

こんなに疲れるのでしょうかあせる


帰り道、誘惑に負けて

スタバへ

疲れた時のフラペチーノは

特に美味しいですねおねがいラブラブ





気休めに飲んでいます。