防府のみかん農場に出かけた。

11月下旬

 

予想外 暑かった

涼しい場所を探して 家族で食事

 

なんと、その農場には、山頭火の俳句の石碑

 

蜜柑山 かづやけり

   児らが うたふなり 山頭火 句

 

 

   

150億年の時の流れに


時を告げる

蝉の声


この時、この瞬間、二度はない

この時、この瞬間、二度はない

この時、この瞬間、二度はない


いまは、神の時、時の中の時の最高の時


150億年の時の流れに


時を告げる

蝉の声



閑かさや岩にしみ入るの声 芭蕉



所感:


2012年7月21日、夜明け前。

日本の梅雨が、息詰まるほどに、うっとうしい。

地球の生命体の大地より、深い眠りから、目覚めた生物。

激しく、競うように、いっせいに、蝉が鳴いていた。

ぼくは、蝉を通じて神の啓示を拝受した。

閑かさや岩にしみ入るの声 芭蕉


我が家の庭でも蝉の声が聞こえ始める。

ようやく、長い梅雨も終えたのだ。


上記の句は、芭蕉が立石寺で詠んだ作品。

ぼくは、句の舞台である山形の友に思いをよせるのである。