時速200キロで猛烈仕事マンをしていた私は、
ほんとは怠け者で、
楽していい思いをしたいくせに(笑)
涼しい顔をして、パーフェクトにこなせる女性に憧れて
ミスしないように
完璧にできるように
いつも他人の目を意識しながら過ごしていました。
他の人に「すごいね」と褒められても
「まだまだよ〜」と意識高い系のセリフを吐いていた
日本人の文化の中では、「常に上を目指す」ということが評価されやすいところもあり
この頑張り気質がエスカレートしていった気もするけど
海外の人と話すと「完璧主義すぎる」とか「自分への期待値が高すぎる」と言わたこと多々ありました。
でも、当時の私は
そんなことを言ってくれる優しい欧米人の同僚たちのことを
「けっ、向上心のない奴らだ」
とバカにしていた。。。。
(あぁ恥ずかしい)
そんな1人で暴走しまくる人生だから、常にイライラしてて
「幸せになりたい」と心の仕組みを学び始めた。
心のことを学んでいくと
自分の本音を聞く
自分に優しく
よく言われますよね。
この「自分に優しく」がなかなか今も難しかったりします。
そんな中、今日、ネットサーフィン中に面白い投稿を発見した。
うつ病を患った方が、鬱と共存しながら、次第に克服して自分の人生を歩み始めるまでを漫画でまとめたものだったけど、
「これ、無料で共有していいの?」っていうレベルでした。
うつ病の克服に前向きに取り組み始めた主人公が
いろんな人の助けを借りて自分を取り戻していく中で、
あるセラピストさんが自分に優しくすることを伝えます。
そしてその秘訣で
「他人にだったらそれを言うのだろうか?」っていう視点で判断することが書いてありました。
もし他人が、
私といる時にトイレを我慢してたら
私といる時に食べたいものを遠慮してたら
私といる時に何かを我慢してたら
きっと、
「トイレ行ってよ〜」
「食べたいもの食べなよ〜」
遠慮しないで〜!!!!って思う。
食べ物以外も、やりたいことでも、いきたいとこでもなんでも。
◯◯やりたい!
何かを宣言した友人に
「やらないで!!」って言わないわ(笑)
でも、自分にはいろんな理由つけて、ブレーキかけてるかも?って思ったんです。
他人に配慮するくらいの同じ配慮を
自分にもしてあげる!
そんな視点で見てたら、私はまだまだ自分を緩めきれてないなーと感じました。
だから、ご飯食べた後に
夜のデザート買いにコンビニ行ってきました
めちゃくちゃ美味しかったので明日も食べたい
おやすみなさいー
LOVE
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