河田木曽川渡河の戦い　（川島松倉町）関ケ原合戦の前哨戦

関ケ原合戦の前哨戦となる　岐阜城攻撃前に　

木曽川を挟む戦いの場所となったのが　この地らしい・・・

その後　米野の戦い　

乱闘橋

岐阜城へ

現在　「川島大橋」　は通行止めとなってます

ご注意ください

河田木曽川渡河の戦い（こうだきそがわとこうのたたかい）は、関ヶ原の戦いの前哨戦のひとつである。

池田輝政、浅野幸長、山内一豊率いる東軍1万8千人は、美濃国羽栗郡河田島村（現・各務原市川島河田町）まで進軍し、木曽川を目前としていた。これに対し、岐阜城城主織田秀信は、百々綱家、飯沼長資らを羽栗郡米野村（現・笠松町）に配置した。織田秀信の作戦は、米野村で撃破し、さらに羽栗郡中屋村、各務郡新加納村（現・各務原市）、厚見郡川手村（現・岐阜市）で残党を撃破するものであった。西軍は総勢9千人であった。

1600年8月22日明方、池田輝政率いる東軍は木曽川渡河を決行。西軍は鉄砲隊を中心に撃破を試みたが、東軍は木曽川の中洲の小屋場島（現・各務原市）まで進軍し、陣を張る。そして対岸の米野村に進軍を開始する。

同日昼、両軍は米野村で激突する。（米野の戦い）

（Wikipedia）