明台寺 (大垣市墨俣町) 土岐悪五郎の墓 | とんかつおやじのブログ

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みの山城倶楽部 
美濃の山城巡りを楽しんでいます

本日の史跡巡りデス 

 

脇本陣近くの観光駐車場をお借りして・・・

 

スタート

 

 

 

 

 

美濃路墨俣宿脇本陣跡(安藤家)

 美濃路墨俣宿にあった脇本陣跡に建つ民家です。脇本陣は明治24年(1891年)の濃尾震災の際に倒壊し、現在は隣接する本正寺に山門が残るのみです。その後、再建されたこの建物は、脇本陣時代の構造を色濃く残しており、当時の宿場町の面影を偲ぶことができます。週末には地元のまちづくり団体がお土産処を開店しています。  大垣市HPより

 

 

 

 

これより明台寺へ潜入

 

 

 

 

 

 

 


土岐頼康の弟。弓の名手であった。観応3年 頼康とともに後村上天皇を擁する南朝軍と荒坂山で戦ったが、 楠木一族の和田正忠に討たれた。通称は悪五郎。久々利氏の祖

久々利城は、岐阜県可児市久々利にある標高190m、比高60mの山城 延元・正平年間に、美濃守護・土岐頼康の弟である土岐康貞(土岐悪五郎康貞)が築城したとされます。

昔、剛の者、強い人には、「悪」の字を呼び名を入れて、武勇を称えました。

 

 

 

 

夏場は 病おやじの山城行は 家族が心配するので控えめ予定・・・史跡記事が増えると思います・・・が・・・まだ未公開の山城ネタが少々あるので 時々挟みます