来月のコンサートを楽しみにしている、さだまさし原作、先日の「風の立つライオン」に続いて、複雑な過去を持ち心を閉ざした若者が、遺品整理業という仕事を通じて再生していく姿を描いた、「アントキノイノチ」を観ました。

 

 

どんなに過去に辛いことがあっても、その辛かった心情を、引きずろうとも、心を開けるような人と出会い、それを、言葉にすることの大切さを、今作から、感じとりました。