先週の金曜日、現時点では、細かいお話ができないのですが、ある新聞社さんから、商店街等で作られているオリジナル“ゆるキャラ”紹介の特集を予定していて、クイズ形式の“ご当地検定”という切り口で、読者と楽しみながら読み解け、併せて、商店街の周知もできればという記事に対する対応を、きたまち商店街の理事長から、頼まれました。
直接担当の方にすぐ連絡してほしいということで、連絡を取り、連休中のことで、依頼されたことはメールで返信し、今日がその締め切りということで、あらためてその担当者さんと、お昼過ぎに、記事になる方向とのことを、お聞きしました。
今から14年前のことなので、当然、今流行のゆるキャラという言葉もない時ですが、きたまち商店街とニュー北町商店街が合同でまちづくり委員会を作り、当時、地域の創作童話やキャラクターを募集し、そこで誕生したのが、きーたん。この愛称も募集されて決まりました。
このきーたんのプロフィ―ルは、練馬区北町(きたまちおよびニュー北町商店街)の共通キャラクター。練馬の地名や、同地の馬頭観音などから馬をモチーフにしていること。
地域では、このきーたんは、きたまち商店街のホームページにちょこっと顔を出す程度で、ほとんど忘れられている存在、でも、この新聞社の記者の方が調べてくれて、スポットを当ててくれようとしています。
今の流れで、順調にいけば、来月に5日頃には、形になっていると思いますが、掲載されましたら、あらためて、この記事の詳細を、紹介させていただこうと思っています。