旅館を出て、次は、鳥羽城跡公園に向かいます

 

こちらも桜が満開で綺麗ですよと聞いたので

 

行ってみることに

 

車のナビで鳥羽城跡と入れたら、

 

細い坂道を登っていくので、とっても心配でした

 

着いた所が、城郭の石垣の横の駐車場でした

 

 

調べると、

 

織田信長に仕え、戦国時代末期に鳥羽を領有していた、

 

九鬼水軍で名高い九鬼嘉隆が、文禄年間(1592~1596年)に築いたとされる城

 

江戸時代初期に入封した内藤忠重により、二の丸や三の丸が造成され、

 

近代城郭としての体裁を整えた

 

志摩地域の海上交通の要衝に位置し、

 

大手門を海に開く独特な築城で「浮城」とも呼ばれ、

 

水軍の城として威容を誇った

 

城跡の北側部分は現在、城山公園として整備され

 

鳥羽湾の絶景を一望できる

 

関ヶ原の戦いで西軍に味方し敗れ、自刀した嘉隆の首塚が、

 

鳥羽城を望む築上岬山上にある。県指定史跡

 


現在は二の丸跡に旧 鳥羽小学校が建てられ

 

本丸跡は同校のグランドとして利用されていた


天守閣の石垣などにわずかに面影を残している


鳥羽城本丸石垣下西方に記念碑が立っています

 

着いた駐車場は、小学校の駐車場でした

 

坂を登る途中の桜も見事でしたが、朝の小雨混じりの曇り模様

 

 

駐車場にも立派な桜が満開です

 

 

この看板がなければ、ここにお城があったとわからない

 

 

石垣が残り、かろうじてここにお城があったとわかります

 

 

上から鳥羽市内が見渡せます

 

 

本来は、階段を登っていくと城山公園で、本丸に行けるのですが

 

裏道で進んだため、公園に辿り着けませんでした

 

写メは、お借りしています

 

 

このTOBAの所で写メとりたかった

 

時間がないので、次の観光地「鳥羽水族館」に向かいます

 

 

 

ここから数分で着きました

 

 

 

入場すると、海の動物たちの像が置かれていました

 

 

丁度ラッコの食事時間だったらしく

 

観光客の方が走っていくのでそのまま着いていくと

 

可愛いラッコの食事の前に演技を見せていました

 

ポールをプールに投げ入れると、ちゃんと上に戻したり

 

ぴょんぴょん日本足で立って歩いたり、

 

とっても芸達者なラッコです

 

 

この後、水族館内を色々観覧しました

 

 

時間があれば、イルカのショウも見たかったのですが

 

昼から用事があったため、駆け足で巡りました

 

次回は、もっとゆっくりと見たいと思います