イルカ島に行く為に、フェリーのフラワーマーメイド号に乗船しました

 

 

近代的で流れるようなフォルムの船体

 

左舷には鳥羽市の花「はまなでしこ」

 

右舷には伊勢志摩の代表的な花「はまゆう」を散りばめ、

 

見る方向によっては別の船に見えるようなユニークなデザイン

 

内部には、マーメイドの像があり

 

屋上にもマーメイドが2体ありました

 

 

二階の船尾のラウンジには、ウエイターが置かれていました

 

 

イルカ島まで、25分

 

 

途中、鳥羽湾を巡り島の説明もアナウンスされていました

 

 

天気も良く、全てがくっきりして、海の青さが綺麗です

 

 

イルカ島に着いて、最初にアシカの遊びの時間というショーを見に

 

アシカの森に行きました

 

輪投げやボール遊びなど、運動神経抜群なアシカが元気いっぱいに遊ぶ時間


飼育員がアシカの生態や行動についてお話しながら、


健康チェックのポイントを紹介しまてくれます

 

 

かなり急な階段を登り頂上近くにアシカ用のプールがありました

 

そこにいたのが、アシカの、「ジュン」と「ひなた」

 

 

可愛いアシカを見て展望台に登ると、

 

360度鳥羽湾が見渡せるのはもちろんのこと、


景勝地の一つでもある三ツ島、人々が暮らす離島に


遠くは愛知県の知多、渥美半島および伊勢湾を見ることが出来ます

 

更に、ここには、ピンク色のイルカと鐘が設置されていました

 

幸せを運ぶピンクのイルカ ハートロックベルといい

ピンクのイルカに出会った人は幸せなことが起こり


カップルや夫婦は永遠に結ばれると言われます

 

記念に一つ鐘を鳴らして来ました

 

この後、主人が階段で降りるのが大変だから、リフトで降りたいというので

 

展望リフトに乗りました

 

 

一人乗りの上、下りなのでとても怖く感じました

 

 

この後は、イルカの遊びの時間を見て

 

またフェリーに乗りました

 

帰りのフェリーでは、カモメの餌やりをしてみました

 

カモメのの餌を購入したら、かっぱえびせんでした

 

 

これを、二階の船尾のデッキで手にかっぱえびせんを持って振ると

 

沢山のカモメがやってきます

 

 

かっぱえびせんをカモメめがけて投げると

 

われ先にと飛びつきます

 

 

時々、カモメ達のニアミスも起こります

 

見ていて飽きませんでした

 

おかげで、あっという間に着きました

 

明日に続くイルカ