「青春の丘」に向かうベンチで、ジブリの忘れ物シリーズを見つけました

 

 

コクリコ坂の学生鞄と帽子です

 

ここの池沿いに梅が咲いていたのですが、

 

当日は、剪定中で、観光客の方に梅の花がついた枝を

 

欲しい方にプレゼントしていました

 

 

最後のエリア 「青春の丘」に着いた時が、

 

16時過ぎ

 

ジブリパークは、17時には閉まってしまうため

 

あせって回ることになりました

 

ここは、調べると、

 

『耳をすませば』の物語の舞台のひとつである


「地球屋」と「ロータリー広場」、『猫の恩返し』に登場した「猫の事務所」、


そして誰でも利用できる「エレベーター塔」から構成されるエリアです

 

北の駐車場から入るとすぐに見える「エレベーター塔」

 

 

「エレベーター塔」を調べると、

 

『天空の城ラピュタ』や『ハウルの動く城』に代表される19世紀末の

 

空想科学的な世界観をもとにしたエレベーター塔です

 

いつでも、無料で利用できるので、

 

今回はパスして、一度でいいから見たかった「地球屋」に行きました

 

入り口を入ってすぐ、ロータリーがあります

 

 

調べると、

 

『耳をすませば』の劇中と同じく、車道が1周する「ロータリー広場」があり、

 

高さ約13mのヒマラヤスギが立っています。


地球屋でポストカードや切手シートを購入し、

 

ポストから手紙を出すことができます。

 

 

入り口横には、公衆電話ボックスがあり

 

沢山の人が並んでいました

 

この公衆電話の受話器を取ると、勝手にどこかにつながり

 

猫の声がするそう

 

ここも、時間がないため、パスしました

 

その横には、猫の国行きのバス停もありました

 

いよいよ、「地球屋」です

 

調べると、

 

『耳をすませば』で主人公・月島雫が偶然たどりついた、

 

アンティーク家具や時計の修理・販売を行う店「地球屋」です。


2階には、家具のほか、からくり時計、人形、木馬などが部屋の隅々まで置かれています。

 

1階には天沢聖司が見習いとしてバイオリン制作を学んでいた工房があります。

 

バルコニーからは愛・地球博記念公園を見渡せます。

 

 

入り口でチェックすると、玄関前で記念撮影できます

 

 

もうここにきてヘトヘト気味ですが、

 

ワクワクしながら、中に進みます

 

入ると、左側に、白い大きな木馬が置いてあり

 

その奥に、有名な古時計があります

 

少し調子が悪い様で、時間が遅れていました

 

それでも4時半に、古時計のカラクリをじっくり見ることが出来ました

 

中央のテーブルには、玄関に向けて、「バロン」の置物が置いてあります

 

 

右側には、記念ハガキと切手を売ってるところがあります

 

そこで、ハガキと切手を購入しました

 

切手は、63円用と84円用です

 

 

この記念ハガキと切手で、自宅にハガキを出そうと思いましたが、

 

あまりに綺麗なので、持って帰ることにしました

 

次回、機会があったら、切手を持って行ってポストに入れたいと思います

 

消印が見て見たいので

 

 

「地球屋」の階段を降りると、1階には、バイオリン工房があり、

 

聖司が見習いとしてバイオリン制作を学んでいるさまを感じ取ることがでます

 

全て触ることが出来ます

 

ここも、撮影禁止の為、外部の資料をお借りしています

 

 

帰る前に、もう一度「バロン」を見て、案内の方に

 

「バロン」の瞳にライトを当てていただけないかお願いしたら

 

ライトを当ててくれました

 

光が当たると、エメラルド色に輝き映画のワンシーンを思い出します

 

(お願いすると、特別にライトを当ててくれると他の方のブログに書かれていました)

 

とてもいい記念になりました

 

 

続いて、ロータリー広場にある「ねこの恩返し」に登場する猫の事務所を見ました

 

“猫サイズ”で建てられており、室内ではバロンとムタがくつろいでいます

 

ミニチュアサイズの家具や小物が置かれています

 

 

入り口のソファに背を向けてムタが座っています

 

 

ここの、赤い郵便受けの中には、ねこ新聞が入っているそう

 

後で調べて知りました

 

 

 

あっという間の1日でしたが、なんとか全てのエリアをコンプリート出来ました

 

残念なのは、食事が出来なかったことです

 

1日で回るにはとても大きな施設です、次回は、少し安い「大さんぽ券」を購入して

 

今回、見れなかったところをのんびり回りたいと思います

 

 

 

この後、朝から何も食べていなかったので、

 

ここから近い鰻屋さんに行きました

 

「うな幸」です

 

 

夜の早い時間だったので、すんなり座れました

 

メニュから、

 

 

主人は、ひつまぶし 特盛で、ご飯大盛り

 

 

鰻も、ご飯も、あふれそうです

 

私は、冬季限定白ひつまぶし

 

青紫蘇、胡麻、柚子の皮、海苔がご飯の上にかかっていて

 

その上に鰻の白焼がのっています

 

 

薬味は、山葵です

 

あっさりとしていくらでも食べられます

 

たまには、あっさり鰻も美味しいです

 

ここの鰻は、焼き方も、タレも、鰻の大きさも全て私たち好み

 

少しお値段が張るので、たまの特別な時にしか利用できませんが

 

満足感半端ないです

 

 

おまけ、

 

ここのトイレが凄いので

 

今回、主人に男性トイレの便器を撮影してもらいました

 

 

有田焼の便器です

 

とってもゴージャスです

 

女性トイレは、桜模様です

 

 

 

大満足の一日になりました

 

おしまい猫