続いて、向かったのは、

 

今回紹介された「魔女の谷」エリア

 

ここは、調べると、

 

『魔女の宅急便』や『ハウルの動く城』、『アーヤと魔女』といった、

 

魔女が登場するスタジオジブリ作品をイメージしたエリア。

 

ヨーロッパ風の街並みのなかに、「グーチョキパン屋」や「ハウルの城」、

 

「魔女の家」といった作品に登場する建物をはじめ、

 

スタジオジブリ作品がモチーフの「メリーゴーランド」や「フライングマシン」があり、

 

街や建物の至るところに魔法の仕掛けや空を飛ぶことへの憧れがつまっています

 

 

まず、目に飛び込んできたのが

 

「魔女の口」

 

魔女の谷の入口ゲート前にあるオブジェで、『アーヤと魔女』に登場する

 

魔女ベラ・ヤーガをイメージした顔が大きな口を開けて来園者を出迎えます。

 

 

ここを潜り抜けると、タイル張りの時計オブジェやすべり台、

 

タワーがあります。近くには赤い屋根のガゼボ(西洋風あずまや)があります。

 

 

入り口でチェックして入ると、

 

 

真っ先にレストランがありました

 

「空飛ぶオーブン」という名前です

 

調べると、

 

魔女の谷の入口付近、つつじ池のほとりにある

 

レンガ造りの外観が印象的なフルサービス型のレストランです。

 

ヨーロッパらしいパイやキッシュなどボリュームのあるオーブン料理のほか、

 

魔女の谷らしい少しミステリアスな料理、デザートが並びます。

 

店舗の上階には屋上庭園があります。

 

 

ただ、当日は、オープンしたばかりで、

 

ランチタイムということもあり、すごい行列

 

なので諦めて次に進みます

 

すると、遊具の「フライングマシン」が見えてきました

 

 

調べると、

 

「年に一度、村にやってくる移動遊園地」をイメージした

 

子ども向けの乗り物遊具で、「飛行機乗りの塔」に隣接しています。

 

乗り物は『天空の城ラピュタ』の世界をモチーフにしています。

 

フライングマシンの中心には、ラピュタとタイガーモス号があります。

 

 

大人のみの搭乗はダメですが、子供と一緒なら乗れる様です

 

上下しながら回ります

 

当日は、子供が少なく空いていました

 

 

その横に、「魔女の家」がありました

 

 

この頃になると、雨が止んで、お日様が出てきました

 

この「魔女の家」を調べると、

 

『アーヤと魔女』の主人公アーヤが引き取られた家です。

 

魔女ベラ・ヤーガの作業部屋やアーヤの寝室などがあります。


ベラ・ヤーガの作業部屋はあやしげな雰囲気に満ち、

 

ミステリアスな魔法の材料が隙間なく置かれています。

 

ベッドなどが置かれたアーヤの寝室にある

 

のぞき穴からはどんな世界が見えるのでしょうか。

 

他に図書室やバスルーム、キッチンもあります。

 

 

アーヤの寝室の壁の下の方に、直径3センチ程ののぞき穴があり、

 

ガイドの方に場所を教えてもらい

 

せっかくなので、のぞいてみました

 

すると、そこにはサタンの王様が椅子に座ってこちらを見ていました

 

他に、ベラ・ヤーガの作業場や、台所、お風呂場などがあります

 

 

どこを、触ってもOKなので、引き出しを開けたり、

 

棚の上のものを取ったりしました

 

そこに、アーヤがいる様に感じられます

 

明日に続くゆめみる宝石