30年以上前に、

 

その当時使っていたクレジットカードの

 

個人情報が流出したと、カード会社から連絡が来て

 

お詫びとして、500円の商品券が送られて来た

 

その当時は、なんか得したように思っていたけど

 

それ以後、裁判所からの変なハガキが2回、封書が1回来た

 

相手にしないでいたら、

 

今度は、使用中のカードで、

 

毎月2,000円ぐらい支払うわけのわからない支払いがあり

 

その後も、1回30万円ぐらいの請求があり

 

どちらも即、カード会社に連絡してお金の損害はないのだけど

 

今回は、電話による詐欺が続いている

 

1回目は、住んでる区の名前で、

 

「**市役所ですが」と言われたので

 

思わず

 

「はぁ!?」

 

と答えたところで切れた

 

1ヶ月後に、2回目の電話が鳴って

 

「**区役所ですが」と言って切れた

 

そして更に、1ヶ月後に、3回目の電話が鳴って

 

「**区役所の社会事務所ですが、** **子さんですか」とフルネームで聞かれ

 

「9月に医療の利用明細が届いていると思いますが、もう見られましたか」

 

と尋ねられた

 

実を言うと、病院も、薬も大嫌いで利用していないので、明細など送ってこない

 

なので、

 

「そんなの見ていません」と答えたらまた切れた

 

大体、電話がかかって来た日は土曜日

 

そんな日に区役所が電話などするはずがない

 

だんだん相手の口調が詐欺をする為に慣れて来ているよう

 

多分明細を見ていると言ったら次は、

 

その明細の金額が還付されるとでも言うのだろう

 

私を詐欺の練習台にしているようなのが気持ち悪いし

 

詐欺グループのリストに名前と電話番号が載ってるのが腹立たしい

 

これは、五百円の商品券で済む話ではないと思う

 

 

ただ、少し詐欺の人と話をするのがちょこと

 

面白いのは事実です

 

 

 

 

少し大きくなったちゃちゃ(右)とブック(左)