沢山の藤を見た後は、

 

カフェタイムです

 

Google検索で気になったお店

 

うなぎのねどこ

 

 

このお店は、週末限定のお店

 

一度入ってみたら、満員で1時間待ち

 

少しさんぽしてから、再度伺うと窓側の席が空いていました

 

入ったら、靴を脱いで、下駄箱へ

 

見上げると大きな鯉のぼりが吊るしてありました

 

 

お店のオーナーに聞いたら本人の物だそう

 

お店の説明もあります

 

 

もともとは、鰻屋さんだったそう

 

床の間には、鎧兜が飾ってありました

 

メニューから

 

 

ケーキセットを次女と私が選びました

 

格子窓の影が映るコップが綺麗

 

飲み物は、アイスミルクティーです

 

 

本日は、桜のシホンケーキ甘納豆載せ、豆菓子の小鉢も付いていました

 

主人は、アイスコーヒー

 

 

ここのお店では、水出しコーヒーもあるそう

 

とっても飲みやすいコーヒーです

 

お店の奥には中庭と茶室があります

 

オーナーに頼んで少し見せてもらいました

 

 

茶室です

 

 

中央に灯篭

 

 

水琴窟があり、水を流して、音を聴かせてくれました

 

 

つくばい

 

 

灯篭の下には見慣れない白い花が咲いていました

 

 

 

白雪芥子(しらゆきげし)というそうです

 

調べたら、

 

シラユキゲシの花言葉には「清純な誘惑」「優美」といったものがあります

 

清純さを思わせる、小さな白い花姿から、容易にイメージできる花言葉

 

一方でシラユキゲシは、その可憐な花姿とは裏腹に、

 

中国名で「血水草」とも呼ばれています。

 

これはシラユキゲシの茎を傷つけると、

 

赤っぽいオレンジ色の液体が出てくることに由来する様です

 

 

今回古民家をカフェにしたお店でしたが

 

週末しか開いていないお店に出会えてとってもラッキーでした

 

この後家路につきました