だいぶ前のお話です。

今年、寒い⛄お正月明け辺りから、気になっていた硝子作家の田子美紀さん。
春先、吉祥寺東急百貨店で展示会をされた時に淡い桃色や若葉色が混ざったお皿と美しい深い森林の色合いを持つボウルを購入しました。

けれど、香港に戻ってからやっぱりこのhoneycomb design(蜂の巣デザイン)の小皿欲しいなと思って、田子さんのマネージメントされている女性の連絡先を教えて頂きました。
運良く、2つ取り置きしてもらいました。

ただ日本へ4月末に戻ってから、熱がでて暫く、外出が出来ず予定していた引き取り日より、一週間遅れてしまいました。

香港にはいつまで滞在出来るか不明だから、お皿は持っていかず、日本で使います。



散歩中に通過したパン屋で購入した「パイ畑」をのせてみた…



普段食べる千葉県産🍠薩摩芋を使った和菓子や洋菓子と比べてしまうと、値段が安い分、薩摩芋のこっくりした甘さが感じられず、寂しい味わいです。

もしかしたら、コンビニで発売する🍠薩摩芋系統のデザート類のほうが美味しいのかもしれないなあ。



田子美紀さんの小皿にのっているのは、渋谷にあるBoulangerie and Patisserie Vironのピスタチオとフランボワーズ(たぶん)を使った、仄かに甘いお菓子。
サクッとした生地で、甘すぎず、好きです。