数ヶ月前に古い看板を取り外し、新しくなりました☺️↓↓
店内も少し綺麗になったかな。


Wellington Streetにあった頃から、自分は普段、よく利用する地元のパン屋「冨山麵包」(Fresco Bakery)です。
テナント料があがり、Wellington StreetからGage Streetへ2012年移転しました。

店舗前が、都市開発でもう7,8年ほど工事中で毎日うるさいです。
もしかしたらそれで、テナント料が安くなっているのかな?‼️



毎日、パン屋の前は、地盤を固めるためドッカンドッカンと地響きで揺れる上に大きな音がするし、クレーン車が色んな素材を運んだりしています。
クレーン車が倒れないか、いつも、ドキドキしつつ、買いにいきます😅💧



↑↑Fresco Bakeryでよく売れている卵白を使った甘さ控えめのふわふわパン、蛋白蛋糕$10です。

何もぐもはいっておらず、九州の丸ボーロの味に似ていて、だけどふんわりしているので食べやすいのです。

2014年$7だったけど2019年には$10になりました。


店舗前で工事をしているおじ様やお兄さんがたが購入したり、お孫さんの塾送り迎えしているおじいさまが買っていく姿も見かけました。



上段左側、タピオカがはいった焼きプリン$10。上段右側はお馴染みエッグタルト$6。

エッグタルトは数年前は$5だったかな。
Gage Streetに引っ越す前は$3か$3.5くらいで、徐々に50セントずつあがっていきました。
テナント料金が高騰するから仕方ないのです。

↑↑下段右側はココナッツタルト、左側はチキンパイ。


↑↑パイナップルバン(このお店ではロッキーバン)に小豆餡が入っています。右側は日本にあるソーセージパンと一緒です。



↑↑バケットやオレンジピールが入ったライ麦パンなど。


↑残ったパン生地に、砂糖とココナッツを混ぜてそれをパンの中の具としていれたことで、カクテルをバーテンダーが色んなものを混ぜて作りあげるのと似ているから、そんなcocktail bunになったと言われます。

しかし、訳した人がcock🐓おんどりというふうに捉えて、tailは鳥の尾と勘違いして、広東語で鶏尾包となり、そこから更に間違って英訳されてchicken-tail bun→cocktail bunになったようです。
だけど仮説で実際には誰も理由がわからないみたいです。



↑本来これは、英語だとパイナップルバンと呼ばれていますがここのパン屋では、なぜか英語名が昔からロッキーバンです。岩肌にも似ていないこともないけど…

パイナップルの表皮🍍にパンの表が似ているから、こういう菓子パンを「パイナップルバン」と呼ぶようになったとされています。
食感は日本の🍈メロンパンに似ています。味はちょっと違います。



直ぐそばで、定食屋Fresco Cafeも経営しているので(Cafeといっても、男性が多い定食屋風)、そこで使われている辛味調味料です。
なぜだか、ドラえもんが販売促進係です💓


マンゴーの小さなお饅頭です。$5でなかなか美味しいです。有名店とは違うけど普段にはいいです。
小さいサイズだからおやつにいいです。

日本のお饅頭と違ってあまり甘くないです。お餅で新鮮なマンゴーを包むだけだからです。ただ最近は、カスタードやクリームなどがマンゴーと一緒に入ったものがあります。
私はただマンゴーが入っている伝統的なもののがいいです。クリームなど入れて甘くなったりするのが苦手です。

だから、ここのみたいに甘さ控えはいいです。

ここのお店でたまに買うものが、ピーナッツの小さなお饅頭です↓↓



クラッシュされたピーナッツと白ゴマが餡として入っています。