帝国ホテル、17階「インペリアルラウンジアクア」で飲み会。
帝国ホテルには、2つバーがあります。2階と17階。
17階はカップルで夜景を見たい方々もいるみたいですね。
(だから、自分は高層にあるバーは避けます。ふふふ)
昼間なら公園などが見えるけど、夜は公園側は遠くのネオン以外は暗いし、反対側はオフィスビル群。
超高層ではないから、夜景は期待しないほうがいいです。
自分は、高層からの夜景に興味がないから、どうでもいいんです 笑
恐らく小さい頃から街中に住んでいるから?
今回はお酒を飲むのが主体だったため、おつまみ程度のお食事です。
数年前からニンニクを使った食事をすると、体調によっては腹痛、下痢、酷い頭痛、酷い時は数日間寝込むことも。
玉ねぎや青ネギは、生の玉ねぎ以外はよく火を通した少量なら大丈夫なことが多いけど、やはり疲れている時だと、具合が悪くなります。カレーの市販のルーには元々入っているため、あんまり食べなくなりました。
それでも日本の餃子は食べてしまいます、、。好きだから、ふふ。
香港だと韮やニンニク奈土がはいっていない具を選べるから有難い。
厳しい仏教徒の食事ではない限り(ニンニク、韮、葱類は禁止)フレンチ、イタリアン、和食も何かしら出汁、材料に使っていることが9割ですね。
まあ、楽しく飲めたらいいなと諦めていたんです。
当日、ウエイターさんにアレルギーを聞かれたから、アナフィラキシーショックではないが、、と前置きして私がニンニクと玉ねぎの話をしたのです。
すると、ささっとウエイターさんがマネージャーを呼ばれて他のメンバーとは違う別メニューで、おつまみを出してくれました。
ドレッシングにもガーリック(ニンニク)やオニオンパウダーなど使っておらず、爽やかなドレッシングでした。
帝国ホテルの「オールドインペリアルバー」には20代から30代前半1人でも行っていました。姪が生まれた後は、京都に住んでいたのに、週末は千葉の実家へ子守りのため、通っていたのです。
そして日曜の夜、京都へ戻るため、東京駅周辺のバーで少しだけ、'ひとり時間'でした。
京都⇔千葉のいったり来たり。そんなエネルギーは若いから出来たんでしょうね。
ご飯を軽く実家か別の場所で食べてから行くため、オールドインペリアルバーでは、何も食べなくてひたすら飲むだけでした。
調度品は恐らくヴィンテージかアンティーク。設計はフランク・ロイド・ライトなので室内を眺めいるだけで、ちょっとタイムトラベルが出来ました。
17階は、中2階のインペリアルバーと違い、改装しているのか古さはあんまり感じません。
けれど、六本木や銀座でみるような最新鋭のデザイナーを使った空間とは違いますね。
それに夜景は、17階だから、対したことはありません。
帝国ホテルへ食事やお茶をしても、最近はバーへ飲みには行っていませんでした。
けれど、こういう対応されたら嬉しくて、再訪したくなりますね。
帝国ホテルの正面玄関口ではない脇の通路って、暗い照明です。
子供時代(昭和)からあんまり変わってない。地味過ぎて、つまらないです。
森ビル系列みたいに、アート作品などがあれば、楽しそうなのになあ。
歴史があるからやらない、伝統を守りたいのではなく、ただ単に面倒くさいのだろうか。
2時間半くらいの飲み会。
お蔭様で介護の疲れも、気のせいだけど軽減されました。