早速町会費の集金が来た。
役員さんの自己紹介が長い(笑)
お名前、ご自宅の場所、連絡先だけでいいのに出身校や職業、勤務地、自宅の相続の為に売った土地とその土地に何が建ってるか、お子様達の職業等々。
「私の友人も同じ仕事でした」
「え?誰?」
「もう亡くなってしまった同級生で◯◯◯です」
「◯くん⁈良く知ってます!頭の回転の速い子でした。早かったですよね」
「一度回復に向かったのに急変したようで」
「何歳だったかなぁ?」
「もうすぐ46になるって時でしたから45」
「同じ支店で何度も飲んだけど楽しい子でした😭」
「◯ちゃんは運動神経良くて面白かったです」
そこに私の友達が来たのでやっと本来の目的町会費を。
2,400円なのに千円札が1枚しかなくて五千円札と400円を渡し3千円お釣りを貰いました。
友達を待たせて着替えをして、お釣りで受け取った千円札の向きを揃えようと(変な所で神経質)見ると
野口英世に挟まれた夏目漱石が❗️
私は1枚だけ夏目漱石を持ってます。
父の葬儀の時に斎場から火葬場へ行く時に火葬場での支払いは葬儀屋が立て替えるから貴重品(香典の束)はロッカーに入れてって大丈夫と言われ、何かの為に小さな喪服用バッグのポッケに千円だけ入れ、そのまま忘れてた漱石。
なんか使えなくて。
夏目漱石が2人になりました。
父と◯ちゃんの思い出。
もうすぐ野口英世も「前のお札」になるのね
前の前のお札になる夏目漱石はこのまま残しておきます。
(約束もしてないのにカオリのおじさんに頼まれて)迎えに来た友達とカオリの家に行きリフォーム会社の人を相手に値切り交渉して来ました。
「おじさん」「おばさん」と呼びながら、私は子供達の友達からそう呼ばれた事ないな〜と思いました。「太郎のお母さん!」「花子ちゃんママ!」
世間ではいつからそうなったんだろ?
おばさんいない時はおばさんじゃなく「カオバァ」だけど😛
姪も姉が私を呼ぶのを真似て「いち〜」と呼ぶ。姉を息子は私と同じ「姉ちゃん」娘は「姉子たん」と呼ぶ。
私は生涯おばさんと呼ばれる事はなさそう