先日、前回の記事の超小規模な婚活パーティー(下記リンク)に続いて同じ日にもう1件別の婚活パーティーへ行ってきた。僕がよく利用している運営会社のところだ。さらにはその後に街コンへも参加してきた。

 

 

驚異のトリプルヘッダー。女の人はこの程度のことは結構やってるっぽいが、男ではほとんど聞かない。ダブルヘッダーでもなかなかだろう。何せ会費が馬鹿にならないしね。この日は会費だけで2万超え。ひええええ……あんまり考えたくない。

 

 

で、2件目の婚活パーティーの成果はというと見事にマッチング成功。何ヶ月ぶりだろうか。もはや覚えていない。でもその間、マッチングなしに連絡先を交換してデートに行けたケースが多かったから飛び上がるほどの嬉しさはなかったが、パーティーへの膨大な参加回数を振り返るとその貴重さを実感して少し遅れて嬉しさが湧き上がってくる。客観的に見たらなんて冷静な男なんだ。

 

 

でも、なんか、相手女性の様子が変なんだ。マッチングして二人で別室に案内されて連絡先ももちろん交換したんだけど、その時の彼女の反応がよそよそしかったというか。あんまり喜びや感謝の気持ちを言動で表現してくれなくて、ついには『嬉しい』や『ありがとう』の一言もなかった気がする。

 

 

彼女はそのパーティーには友達と来ていたらしく、連絡先を交換したあと『このあと食事でもどうですか』と誘ってみても、今日はその友達と帰るからと断られてしまった。まぁ、友達と来ているとこうなるよね。その場では食事は後日にと口約束だけして、家に帰ってから改めてLINEで具体的な日程の相談をしてみた。

 

 

が……それ以降、返事なし。僕がLINEを送ってから丸2日経つのだが、マッチングしたあとってさすがにすぐ返事してくれるものだろうし、(のんびりしているからとかじゃなくて)敢えて返事をしていないと見ている。

 

 

これってたぶん、彼女からしたら僕は第一希望の男じゃなかったんだろうな。もしくは、一緒に来てたお友達と婚活パーティーの反省会でもしているとき僕の話にもなって、『あいつは私のときは印象悪かったよ』とマイナスの情報を入れられて考えを改めでもしたか。ちなみに、お友達のほうは性格の相性的に好意を持たれる可能性はなさそうだったから、中間投票だけ社交辞令のつもりで入れてマッチング希望までは出さなかった。

 

 

あと、僕とマッチングした彼女は婚活パーティーには初参加と言っていた。さらに、今回のパーティーの男の参加人数はイレギュラーなこともあり3人だけと非常に少なかった。その場合、いいと思える男がいる可能性も当然少ないわけで、マッチング希望用紙にも特別いい人がいない限りは無理に記載せずに白紙で提出するはずだ。だが、彼女は初参加だけにその辺の加減が分からなくてスタッフの案内に促されるまま渋々僕の名前を挙げた可能性すらありそう。

 

 

マッチングしたのに返事がないのは初めての経験だったけど、結構堪えた。こういうのもミスマッチと言うのだろうが、彼女は僕からしたら第一印象も良かったし会ってちゃんと判断したかっただけに、その判断すらさせてもらえなかったのは結構ショックだ。

 

 

なんか最近つらいことの連続だ。気になる女性とトントンとデートを重ねるようなハッピーな経験がしたいよう。上の婚活パーティーも中間投票で僕に票を入れてくれたのはマッチングした彼女だけ。まじで男としての自信を失っちゃうぞ。本気で体作りしようか。頑張ったぶん絶対に応えてくれる筋肉。自己肯定感を得るにはうってつけ。

 

 

トリプルヘッダー最後の街コンも成果なかった。参加女性は全員僕とは一回り近く年下で気が乗らなかったのが主因だ。かわいいなと思う女性もいたけども、年齢差がちらついて連絡先を聞くこともしなかった。さすがに失礼なことをした。言い訳があるとしたら、僕と組んだ男がなかなか曲者で、彼自身の話ばっかしてて相手女性を気遣う様子がなかった。席替えギリギリまでその調子で連絡先を聞くタイミングがなかったのも事実。人の話を遮ってまで連絡先を聞くのはなんかみっともなくて結局聞けず終い。だから街コンに参加するときは次回から知り合いと一緒に参加する。今回は急遽参加を決めたもんだから仕方なかった、と思うことにする。

 

 

さて、現在の恋活婚活予定は、数日後に先週の婚活パーティーで連絡先を交換した初手○○君呼び年上女性との初回デート。僕は様子見。これだけでは心もとないから週末に婚活パーティーもまた予約した。参加しすぎかも。でもそうでもしないと縁がないねん。自然に気取らずに出会うのが理想だけども、そんなことってあるだろうか。居酒屋にはよく一人で飲みに行くからそういう所での出会いってあるのかな……と、ぼんやりと思うこの頃。