先日2日連続で参加した婚活パーティー2日目のこと。

 

 

1日目の結果が散々たるものだったこともあり2日目のモチベーションは複雑であった。今日も結果が悪かったら僕の心は持ち堪えられるだろうかと心配で心配で……違うドキドキでいっぱいでパーティーに臨んだわ。

 

 

2日目の男女比は男10女9と過去最多なんじゃないかってくらい。パーティータイプは1日目同様に参加条件が年齢だけの緩めのパーティー。でも案の定会ったことある人が2人いた。もはや恒例行事になりつつある。しかもそのうちの1人は何度かご飯にも行ったことのある”兎さん”(下記リンク)であった。元気してたかい。と、別に気まずい感じにもならなかったから良かった。気付いたときは一瞬ヒヤッとしたが。誰とでも温厚に接することが地方の婚活では大事と改めて実感した。

 

 

中間投票の結果は9人中2人から票が得られた。ゼロじゃなくて良かった……と安堵。なんとか男としての自尊心は保たれた。今回は気になる女性が3人いたからアプローチカードに加えて最終投票でもその3人に投票してみた。

 

 

最終投票の結果はマッチングならず。だけど気になった3人のうち2人から連絡先の書かれたアプローチカードが貰えた。マッチングはできなかったけどめちゃめちゃ嬉しかった。お互いアプローチカードを送り合っていたわけだから僕としてはマッチングできたようなもんだ。前日のパーティーで負った心の痛みも吹き飛んだわ。ほんと単純な男よ。

 

 

早速2人とLINEのやり取りが始まる。久々の進展に嬉々としてそれぞれ食事にも誘ってみる。が……、1人はすぐ翌日に食事の約束を取り付けるも当日ドタキャン……。一応別日の提案があったものの具体的な日程に関しては相手の返答待ちの状態。このままフェードアウトの雰囲気がガンガン漂っている。もう1人は週末になるまで都合が付くかどうか分からないとキープにされている感全開の返答……。仕事が云々とは言ってるけどお察し。どうも芳しくない。これ、二人とも別の男とマッチングしていた可能性が高いな。その第一希望の男との約束を優先しているが故の反応だろこれ。つらいねー。

 

 

けど、可能性がゼロではないのだからそこは喜ぶところ。モテ男じゃないんだから連絡先を寄こしてくれただけでもかなりの進展だろうよ。せめて1回目の食事が実現することを祈るばかりだ。